幸運の神様「ビリケン」 in 新世界(大阪)!

1908年(明治41年)、アメリカの女流美術家E・I・ホースマンという女性アーティストが、夢で見たユニークな神様を再現した作品と伝えられています。
トンガリ頭につりあがった目という、どこかしらユーモラスな姿は、たちまち「幸福のマスコット」「福の神」としてアメリカを始め世界中で大流行したそうです。
それにしても久々に訪れた新世界。昔(10年以上前)よりも小奇麗になってたのにビックリしました!!

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例えば、下の例のような計算を関数で計算させたい場合は…

例.
[1] =A1+B1 (たし算)
[2] =A1-B1 (ひき算)
[3] =A1*B1 (かけ算)
[4] =A1/B1 (わり算)
[5] =A1^B1 (べき乗)

[1],[2] たし算,ひき算に関しては、sum関数が用意されています。
sum関数は、=sum(A1:C1)のように範囲指定する使い方と、=sum(A1,B1)のように、セルを一つ一つ指定して計算させる使い方があります。マイナスのたし算と考えれば、ひき算もsum関数で計算できます。

[3] かけ算に関しては、product関数が用意されています。
product関数は、=product(A1:C1)のように範囲指定する使い方と、=product(A1,B1)のように、セルを一つ一つ指定して計算させる使い方があります。

[4] わり算に関しては、余りを求める、mod関数がよく使われます。

=mod(A1,B1)のように用います。

(めったに使いませんが、わり算の商の整数部を返すには、quotient関数なるものが用意されています。ご参考程度。。)

[5] べき乗を計算するには、power関数が用意されています。
power関数は、=power(A1,B1)のように用いることにより、=A1^B1と同義になります。

ちなみに、平方根の計算には、sqrt関数を使います。=sqrt(A1)のように用いることにより、A1の平方根を求めることができます。