子どもが一人で自転車に乗れるようになる瞬間です。

踏み出すペダルを最適な位置に調整してからGO!!

…と、無事巣立って行きました。。

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前回登場のdatedif関数は、年齢だけでなく、さまざまな経過期間を計算するためにもよく使います。

例えば、1970年3月16日生まれの人の現在の年齢を計算するには、

=datedif("1970/3/16",TODAY(),"y")

とすれば良かったのですが、1970年3月16日から現在までの経過期間を計算するには少し工夫が必要になります。

というのは、

1970年3月16日生まれの人は、1971年3月16日で1歳になりますが、経過期間をみるときは、1970年3月16日から1971年3月15日で1年と計算されます。1日差が出てきますので、それを計算式の中で調整するために、例えば1970年3月16日から現在までの経過期間を計算するには、

・何年 : =datedif("1970/3/16",TODAY()+1,"y")

・何ヶ月: =datedif("1970/3/16",TODAY()+1,"ym")

・何日 : =datedif("1970/3/16",TODAY()+1,"md")

と、+1する必要がありますのでご注意を。。