The Road to EXCELER ~エクセラーへの道~
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月別アーカイブ: 2006年9月

目標値達成のための条件を探る(ゴールシーク)

例えば、

[Sheet1]

A B
1 科目 得点
2 国語 60
3 算数 80
4 理科 70
5 社会  
6 平均 70

【 ただし、B6セル⇒ =AVERAGE(B2:B5) 】

という表があるときに、全教科の平均点を75点以上にするには、社会科で何点以上とる必要があるかを知りたい場合は、以下の手順で行います。

(1)[ツール(T)]→[ゴールシーク(G)]

(2)「ゴールシーク」ウィンドウの「数式入力セル(E)」の空欄をクリックし、B6セルをクリック。(「$B$6」と入ればOKです。)

(3)引き続き、「ゴールシーク」ウィンドウの「目標値(V)」に「75」と直接入力。次の「変化させるセル(C)」の空欄をクリックし、B5セルをクリック(「$B$5」と入ればOKです。)して「OK」。

「解答が見つかりました」というメッセージとともに、B5セルに「90」というデータが入っていれば「OK」ボタンをクリックして完了です。単純なシミュレーションであれば、この機能で充分対応可能です。

<<ガイドシートURL>>
http://www.tcat.ne.jp/~ryu/PLE/Shukei/45.pdf

ピボットテーブル上のデータを利用する

例えば、

[Sheet1]

A B C D
1 番号 氏名 レベル 得点
2 100 Dさん A 45
3 120 Aさん B 50
4 130 Eさん C 80
5 140 Cさん B 95
6 150 Bさん C 60

という表があるときに、前回(第41号)で、[Sheet2]にレベルごとの平均点と人数を表示させました。

このピボットテーブルのデータの一部(レベルBの平均点)を[Sheet3]に転記して別の計算に利用したい場合は、以下の手順で行います。

(1)[Sheet2]のA3セルからC8セルを選択し、[挿入(I)]→[名前(N)]→[定義(D)]

(2)「名前の定義」ウィンドウで、「参照範囲(R)」が「=Sheet2!$A$3:$C$8」になっていることを確認し、「名前(W)」の空欄に「pivot」と入力して「OK」ボタンを押す。

(3)[Sheet3]のA1セルを選択し、「=getpivotdata(pivot,"B 平均 : 得点")」と、getpivotdata関数を入力する。

getpivotdata関数の( )内には、まず対象とするピボットテーブルの名前を入れます。上の例では、手順(1)~(2)でピボットテーブルに「pivot」という名前をつけましたので、これを入力します。ピボットテーブルの始点となっているセル(上の例では「Sheet2!$A$3」)を入力してもできますが、わかりやすくするために名前をつけてみました。

次に「,」で区切って、半角のダブルクォーテーションの中に、縦軸の項目名,横軸の項目名を入れます。項目名の間には「,」ではなく、半角スペースを入れます。上の例ではレベルBの平均点を取得したいので、"B 平均 : 得点"と入力します。

getpivotdata関数を用いると、ピボットテーブルのデータが更新された場合でも、自動的に更新後のデータが取得されるので便利です。

<<ガイドシートURL>>
http://www.tcat.ne.jp/~ryu/PLE/Shukei/44.pdf

一つの表上のあらゆるデータを自由に集計・分析する(ピボットテーブル)(2)

[Sheet1]

A B C D
1 番号 氏名 レベル 得点
2 100 Dさん A 45
3 120 Aさん B 50
4 130 Eさん C 80
5 140 Cさん B 95
6 150 Bさん C 60

という表があるときに、[Sheet2]にレベルごとの合計点を表示させたい場合は、以下の手順で行います。

(「ピボットテーブル」という集計機能を使います。)

(1)[Sheet1]のA1セルからD6セルを選択し、[データ(D)]→[ピボットテーブルとピボットグラフレポート(P)]。

(2)そのまま「次へ」ボタンをクリック。

(3)セル範囲が「$A$1:$D$6」になっていることを確認して「次へ」ボタンをクリック。

(4)「新規ワークシート(N)」にチェックが入っていることを確認し、「完了(F)」ボタンをクリック。

(5)「ピボットテーブル」ウィンドウの「レベル」をA4~A5セルあたりにドラッグアンドドロップ。

(6)「ピボットテーブル」ウィンドウの「得点」をD6~D7セルあたりにドラッグアンドドロップ。(ここまで前回と同じ)

(7)もう一度、「ピボットテーブル」ウィンドウの「得点」を今度はB5~B6セルあたりにドラッグアンドドロップ。

(8)B4セルの「合計 : 得点」の上にカーソルを合わせ、右クリックし、出てきたメニューの「フィールドの設定(E)」を選択。

(9)「集計の方法(S)」で「データの個数」を指定し、「OK」。

(10)B5セルの「合計 : 得点2」の上にカーソルを合わせ、右クリックし、出てきたメニューの「フィールドの設定(E)」を選択。

(11)「集計の方法(S)」で「平均」を指定し、「OK」。

(12)B3セルの「データ ▼」の上にカーソルを合わせ、カーソルが四方向矢印の形に変わったら、そのままC3セルの「計」の上にまでドラッグアンドドロップ。

新しいシートの表のデータが、

A 1 45
B 2 72.5
C 2 70
総計 5 66

となっていればOKです。

ピボットテーブルはこの他にもいろいろな設定が可能です。最初は少し難しいですが、慣れれば表のすべてのデータを縦横無尽に操ることができ、表計算ソフトの便利さを体感できます。オプションの設定などをいろいろいじって試してみてください。

<<ガイドシートURL>>
手順(1)~(6):
http://www.tcat.ne.jp/~ryu/PLE/Shukei/42.pdf

手順(7)~(12):
http://www.tcat.ne.jp/~ryu/PLE/Shukei/43.pdf

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