虎ノ門駅を降りてすぐのところに、金刀比羅大神という神社があります。都会の真ん中にあるので結構違和感があるのですが、たまにこういう催し物?をやるのでさらに違和感たっぷりになります。

お昼の時間帯なので、遅めのランチ帰りのサラリーマンや有閑マダムっぽいおばちゃんたちでにぎわっていました。

「萩原楽神里相模流」って書いてありましたが、これって"能"ってやつなんでしょうか…

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さて、今後、使い捨てマクロを扱うにあたって知っておくべきルールは次の3つです。

1.マクロは、「モジュール(コード)」ウィンドウの中の、「Sub」と「End Sub」にはさまれた記述を上から順番に認識し、実行していく。

2.「’」で始まる行はプログラム上は無視されるので、注記するときに使用する。

3.[ツール(T)]→[マクロ(M)]→[新しいマクロの記録(R)]で出てくる「マクロの記録」ウィンドウにおいては、次の設定をする。

・マクロ名(M):

作成しようとしているマクロの名前をつけます。VBE画面では、「Sub」の後にここでつけた名前と"()"が記述されます。
・ショートカットキー(K):

作成したマクロは、メニューのツリーからマクロの実行を選択しなくても、ここで指定したキーとCTRLキーを同時に押すことによって実行できます。
・マクロの保存先(I):

①「作業中のブック」,②「新しいブック」,③「個人用マクロブック」の3者から選べます。

①は現在作業中のブックを開いたときにのみ使用可能なマクロで、EXCELブックを保存すれば自動的にマクロも保存されます。②は新しいブックで使用できるように、③はExcelを使用する際に常に使用できるようになります。
・説明(D):

作成しようとしているマクロの説明書きを必要に応じて記載します。VBE画面では、「’」の後にここで記載した説明書きが記述されます。