クリスマス直前の六本木です。

忘年会帰りにちょっと寄ってみました。
青い光の並木道、キレイですね。思ったより人はあまり歩いてませんでしたが、カップルとかは中に入ってるんでしょうね。寒かったし。。なんか夜景を眺めながら巨大なツリーを楽しめる
そうで。。

皆さんも良いクリスマスを!

о(ж>▽<)y ☆

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さて、前回の処理を繰り返すマクロを付け足していきます…と、その前に手順を確認しておきましょう!

再掲.

E列のマクロスタート地点に、IF関数で"***"マークをつけましたね。E8セルを選択して、「=if(A8="合計","***","")」と入力し、[編集(E)]→[コピー(C)]で、E1:E1000まで[貼り付け(P)]したやつです。

まず、E1セルから出発し、順番に、E2セル,E3セル…と一つずつ下へセルを動かしていきます。

そして、"***"印を見つけたら前回の手順を実行して平均値を記載、終了したらまた一つ下へセルを動かす、という作業をE1000セルにたどり着くまで繰り返します。

これで全部の組の平均値をサクサクと加えられます。

E列はA,B,C,…と数えて5番目の列なので、E列のセルを選択するには、

Cells(○, 5).Select

とします。○のところには行番号が入りますので、ここに順番に1から1000まで入れば、E1セルから出発し、順番に、E2セル,E3セル…と一つずつセルを選択していくことができそうですね。

そしてその過程で、選択したセルに"***"印を見つけたら前回の手順を実行させればよいので、前回のマクロの直前に IF文で、

If ActiveCell.Value = "***" Then

と記述します。IF文の終わりには、

End If

をつけますので、ご注意を。。

ここまでの作業を1000行目まで繰り返すので、For~Next文で、

For ○ = 1 To 1000

というのを頭につけておき、その終わりに

Next ○

をつけておきましょう。

"○"というのは変数のことですので、ここでは i を使って使い捨てマクロ完成です。

以下のようになればOKです!(長くなるので自動記録部分は少し省略して載せておきます。)

[ツール(T)]→[マクロ(M)]→[マクロ(M)]とし、「Macro1」を「実行(R)」して試してみてください。

前半.

後半.