The Road to EXCELER ~エクセラーへの道~
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月別アーカイブ: 2007年2月

1,000円単位で表示する(2)

エア・サプライで思い出しましたが、私が物心ついて一番最初に聴いた洋楽が彼らの「Even The Nights Are Better(さよならロンリーラブ)」っていう曲でした。ちょうど中一くらいだったと思います。「こんなに美しいメロディがあったのか!?」と感動して何度もレコードを聴いたものでした。そこから当時深夜にやっていたMTVを毎週見るようになり、「エンディングまで起きてたぁ~♪」などと友達と自慢?し合ったりしていました。思えばそのあたりが夜型人間に変貌するきっかけになったのかも知れません。。ちなみに、なぜかそういう路線からヘビメタのバラードにハマるようになり、学生時代はスコーピオンズとかピンククリーム69とかずっと聴いてましたね。。以上、無駄話でした…
σ(^_^;)
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さて、桁数の多い数値を1,000円単位で表示するには、以下の手順で行います。

(1)CTRLキーを押しながら 複数範囲、C3:C5,E3:E5,G3:G5 を選択。

(2)[書式(O)]→[セル(E)]。

(3)「セルの書式」ウィンドウの「表示形式」タブ「分類(C)」から「ユーザー定義」を選択。

(4)「種類(T)」に直接「#,###,」と入力(最後にカンマをお忘れ無く)。

ちなみに、手順(4)で「#,###,,」とカンマ("ピリオド"ではなく"カンマ"ですよ)を2つ入れると百万(円)単位で表示できます。

…と、ここまでは裏技系の本によく載っている話ですが、それでは実際にビジネスの現場でよく目にする一万円単位の表示を実現するにはどうすればいいでしょうか?ちょっと工夫が必要になります。。

1,000円単位で表示する

ディズニーランドです。


この時期は比較的すいているので、毎年遊びに行ってます。
「シンデレラブレーション」というイベントをやっていて、ミニーマウスをお姫様に仕立てたイベントがあちこちで展開されています。
その中の一つ(かな?)に「ミニー・オー・ミニー」というショーがあり、そこにスキンヘッドの外人のお兄さんが出て来るのですが、その人の声が、見た目からは想像のつかない透き通った声ですごくビックリしました。

やっぱり人間、ギャップが大切だなぁ…と思ったのと、中学生のときに聴いたエア・サプライの声を思い出していい気分になりました。みなさん一度は洋楽にハマった時期があると思いますが、私の場合一番最初に聴いて気に入ったのがエア・サプライだったので、すごく懐かしい心地よい気持ちになれて良かったです。

( ̄▽+ ̄*)

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さて、自部門のグループごとの人件費をレポートしたところ、「1,000円単位で表示してほしい」というリクエストがありました。

こんな表を作っていたのですが、この中の金額部分だけ1,000円単位で表示するにはどうしますか?

一つ一つ割り算の式を入れていきますか?3桁目と4桁目の間に小数点を入力していきますか?自由に表示単位を変更する方法を見ていきます。

「ピボットテーブル」で差分を見つける

近くの神社で節分の豆まきをやっていたので行って来ました。

豆といっても小銭が数枚包まれたキャンディー状の包み紙をバラまいてくれるので、現場はビニル袋を持って集まった人たちであふれかえっていました。
"豆まき"が始まると押しつぶされんばかりの勢いで人の波が寄せたり引いたり…と結構ハードなイベントでした。。

( ̄∇ ̄;)

結果としては、頭にいくつかぶつかったものの、空中キャッチは一つも成功せず、地面に落ちたものを2袋、かろうじてゲットできた程度でした。しめて85円なり。まぁ手に入れられただけでも福が訪れるに違いないっっ!

(´∀`)♪

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さて、八神 馨
さんから参考になるコメントをいただきました(ありがとうございました!p(^-^)q)ので、「ピボットテーブルで比較」したらどんな感じになるのか書いておきたいと思います。

相違点だけ見つけるなら以下の手順で一発でできそうです。

(1)Book1.xls上で[データ(D)]→[ピボットテーブルとピボットグラフレポート(P)]

(2)「複数のワークシート範囲」を対象にしてBook1とBook2のデータ範囲をそれぞれ追加。

(3)「レイアウト(L)」でピボットテーブルの構成を編集する際、「データの個数/値」のところをダブルクリックして「標本標準偏差」か「標本分散」を選択。

これで「完了(F)」とし、"ゼロ"以外のデータが入っているところが相違点になります。この例の場合はNo1番と83番と90番のデータと「理科」のデータが相違していることがわかります。

「標本なんとか…」で計算すると、計算式の分母となる標本数として"N-1"を使うため、比較対象のどちらか一方にしかデータが無い場合は N-1=1-1=ゼロ となり「#DIV/0!」のエラー値が入ります。また異なるデータが存在する場合は公式通りの計算式で計算されるため"ゼロ"以外の数値が入ることになります。

前回の「統合」
のところで代わりにピボットを使ってもいいですね。


<<ガイドシートURL>>
http://www.tcat.ne.jp/~ryu/PLE/Shukei/57.pdf

再掲.Book1.xlsの[Sheet1]

再掲.Book2.xlsの[Sheet1]

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