月別アーカイブ: 2007年3月
成績通知票を作成する(4)
2007年3月31日 設定・編集・書式関連
市ヶ谷駅前の桜です。
春ですね~。。もうほとんど満開に近く咲いていました。
ここは単なる狭い公園でしたが、道行く人が立ち止まって眺めていたり、おじさんがでっかいカメラで写真を撮ったりしていました。
…と、ところで皆さんお仕事はどーしたの!?お昼時もとっくに終わってるんですけどっ!!
( ゚ ▽ ゚ 😉
まぁそれはそれとして、そろそろ花見の計画を具体化しないといけませんね。
忙しくなりそうです。。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚
(1)C38セル(D38セル,E38セルと結合)に、=VLOOKUP($B$2,データ!$A:$H,7,FALSE) と入力。
(2)[書式(O)]→[セル(E)]から、「セルの書式設定」で、配置「横位置(H)」を「右詰め」に。
(3)引き続き、表示形式「分類(C)」を「ユーザー定義」に。
(4)「種類」欄にデータを文字列として表示する「@」を入力。…するだけではなく、コメントの文章も前に表示させたいので、
"(あなたの選択した科目は、「"@
と入力。
(5)C38セルからF38セルを範囲指定し、[書式(O)]→[条件付き書式(D)]で、「数式が」,「=$E$37="-"」と入力し「書式」ボタンをクリック。
(6)「セルの書式設定」の「フォント」タブで、「色(C)」を白色にして「OK」。
(7)「条件付き書式の設定」で「OK」。
ここまでで、選択科目を受けていない人の成績票にはコメントが出ないようになりました。
「コメントが出ない」というよりは、コメントが白色で出るので見えないと言った方が正確ではありますが。。
次回から、マクロを使って「データ」シートのデータを次々と「通知書」シートに持ってきて一枚一枚自動印刷をかける方法を紹介していきたいと思います。
成績通知票を作成する(3)
2007年3月27日 設定・編集・書式関連
虎ノ門外堀通り沿いにある、そば処「兵六(ひょうろく)」です。
人気店で、昼の時間帯は行列ができていますが、回転は速いので並んでいてもあまり苦にならないかも知れません。
午後2時までやっている親子丼(店の隅っこ(写真)でおばちゃんがひたすら作っている)と小せいろのセット(950円)がお勧めです。
他にも天丼とか牛丼とか結構種類があって、いろいろな組合せが選べますよ。
(o^-’)b
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚
「通知書」シートの38行では、選択科目で何を選択したかを表示させますが、選択しなかった場合はここには何も表示されない設定にしたいと思います。
サンプルでは、052番 Jさんのものを使っていますので、「(あなたの選択した科目は、「化学」です。)」と表示されています。
これが例えば、018番 Fさんであれば「物理」と表示され、100番 Aさんであればコメント自体が表示されないようにします。
好みの問題もありますが、全体のバランスから、E38セルとF38セルに分けてコメントを構成しています。うち、F38セルはベタ打ちで、"」です。"と入力しています。
E38セルは、まずvlookup式を入れて、書式設定のユーザー設定で文章を付け足しています。
その後両方のセルに条件付き書式で、E37セルに"-"が入ったら文字色を白にする設定にして完了です。
次回、vlookup式を入れるところから手順として書いてみます。
成績通知票を作成する(2)
2007年3月23日 よく使う関数
ステーキハウスハマ目黒店です。
もともとは大阪に世界初の鉄板焼きステーキ専門店をオープンしたのが始まりだということです。
今や六本木・銀座・札幌などに支店を持っています。
たまにはリッチなランチで金持ち気分を味わってみるのも庶民の楽しみの一つとしていいんじゃないでしょうか。。
(‐^▽^‐)
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚
さて、「通知書」シートのB2セルに番号を入れると、それに対応する名前,総合評価,各科目の得点が表示されるように、各々vlookup式を組んでいきます。
例えば、「名前」を入れるA3セル(B3セルと結合)には、
=VLOOKUP($B$2,データ!$A:$H,2,FALSE)
という式を入れています。
復習になりますが、この式の意味は、
「B2セルに入った番号を「データ」シートのA列から探し、見つけたらそこから2列目のデータを持って来なさい」
となります。
(http://ameblo.jp/exceler/entry-10016570149.html
)
同様に、「総合評価」を入れるE29セル(F29セルと結合)には、
=VLOOKUP($B$2,データ!$A:$H,8,FALSE)
という式を入れ、同じように「得点」を入れるそれぞれのセル(E34~E37)にもvlookup式を入れていきます。
38行を除き、あとの部分はすべてベタ打ちです。セル結合をうまく利用して、フォームを整えながら作成します。
38行では、選択科目で何を選択したかを表示させるのですが、選択しなかった場合はここには何も表示されない設定にしたいと思います。
それでは次回に…