ルノアール市ヶ谷駅前店です。

ルノアールは結構お気に入りのサテンです。

おやじ比率が高く、喫煙/禁煙の区切りもほとんど機能していない店が多いのが困りものですが、座り心地のいいソファーがある点,コンセントを借りられ、ネットにもつなげられる点,個室っぽく仕切られている席がある点等、一人の時間を楽しむにはもってこいのサテンだと思います。
この市ヶ谷駅前店は、ケーキも4種類から選べてセットにできるし、従業員も妙に礼儀正しくGoodでした。

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前回自動記録させたマクロを再度確認してみましょう。

一行目が、[編集(E)]→[コピー(C)]を表したコードだということは見たままですね。

二行目は、「通知書」というシートを選択して、

三行目以下で、そのシートのB2セルに値貼り付けを実施した後、プリントアウト。

最後の行は、「データ」というシートに戻る。

という意味だろうなぁ…ということはだいたいわかると思います。

実際にやった操作手順を思い出しながらじっくりとコードを見ていけばだいたい見当がつきますね。

この後、「データ」シートで今現在選択されているセルを一つ下へ下げてもう一度一行目から実行してやれば、今度は次の番号が「通知書」シートのB2セルにコピペされますね。

これを印刷したい人数分繰り返せば連続印刷マクロ完成です。

そこで、セルを一つ下へ下げるコマンド、

ActiveCell.Offset(1, 0).Select

を最後の行に付け足します。

次のURLの基本コード6番の応用形としておさえておきましょう。

http://ameblo.jp/exceler/entry-10020830354.html

「Offset」の後のカッコ内の数字の組合せは、今現在選択されているセルからいくつ移動させるのか、行方向・列方向どちらに移動させるのかを表しています。

例えば、Offset(2,1) であれば、行方向(縦)に2個、列方向(横)に1個移動させることになります。