かに道楽です。

「と~れとれ、ピ~チピチ、かに料理~♪」で有名なかに道楽です。

この曲は浪速のモーツァルト、キダ・タローが作ったとのこと。この人東京ではあまり聞きませんが、関西では超有名人でえらくいっぱい作曲されています。。

かに道楽は大阪にしか無いようなイメージですが、意外と全国展開してるんですね。京都にも数年前にできて、親戚含めてよく食事に行ってます。

写真のカニ看板!?も、大阪では阪神が好調なたびに壊される運命にありますが、京都では平和なようです。。

v(^-^)v

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さて、まずはジャンケンの絵とランダム数値を対応させるところから作成していきましょう。B1セルに、

=INT(RAND()*3+1)

と入力して1~3の間の整数をランダムに作成し、A1セルに、

=IF(B1=1,"C",IF(B1=2,"A","I"))

として、ランダムで作った数値が1のときに「C」,2のときに「A」,その他のとき(3しかありませんね。。)に「I」と表示させます。

そして、A1セルのフォントを"Wingdings"に変更して200くらいの大きさに。セルの高さは243程度に,幅は50程度にしておきましょう。

ここまでできたら後は以下の手順でマクロを組んでいきます。

(1)[ツール(T)]→[マクロ(M)]→[新しいマクロの記録(R)]。
(2)マクロ名は「ジャンケン」,ショートカットキーに「j」を指定して「OK」。

(3)ファンクションキーの「F9」を一回押す。

(4)「記録終了」ボタンをクリック。

ここまででマクロの自動記録は完成です。

[ツール(T)]→[マクロ(M)]→[マクロ(M)]で、「ジャンケン」を指定し、「編集(E)」で中身を確認してみてください。

「Calculate」とさびしく一行だけ入ってればOKです。

これは「再計算しなさい」という命令なので、これを何回か繰り返せばこれを何回か繰り返せばRand関数で作られたランダム数値がコロコロ変わり、グー・チョキ・パーもそれに対応して表示されます。
何回も繰り返すときに使うのは…?
そうです。おなじみの For~Next ですね。

For i = 1 To 500


Calculate

Next i

というふうに、「Calculate」を「For~Next」で挟み込んでください。
500 のところはジャンケンのタイミングが合うように適当な数字に変えてみてください。
これだけで"シンプルジャンケンゲーム"の完成です。

さぁ、CTRL+j で「ジャ~ンケ~ン、ポン!」
サザエさんの絵なんか横に貼ってみたら臨場感も出るのでは!?