虎ノ門二丁目タワーです。

毎週金曜日のお昼に、1Fのエントランスで「ランチタイムコンサート」なる演奏会をやっています。
オフィスビル内でこういうのもめずらしいと思いますが、なかなか本格的で、お客さんもたくさん聴き入っていて、うしろの方は立ち見になっています。

無料ですし、サラリーマンの癒しのひとときを提供してくれています。

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前回の(表1)から(表2)への並べ替えについて、まずアウトプットイメージを載せておきます。

A1~E6セルまでの表(表1)を、F8~G23セルまでの表(表2)のように並べ替えます。

作業用セルとして、A9~D23セルを使用します。

たいていの場合、規則的に並べ替えることになりますので、そのパターンを見つけるまで、作業用セルを使ってどういうセル番地を持って来ようとしているのか打ち込んでみます。

この例の場合、最初に持って来る「AAさん」というデータは、B2セルを参照していますので、A9セルに「B」,B9セルに「2」を入力します。「B2」をバラバラに入れるのがポイントです。

次に持って来る「音楽鑑賞」というデータは、C2セルを参照していますので、C9セルには「C」,D9セルには「9」を入力します。

F9セルには、=INDIRECT(A9&B9) と入れれば、「=A9&B9」は結局「B2」ですので、=INDIRECT(B2) と同義になり、B2セルのデータ 「AAさん」を持って来ます。

G9セルにも、同様に、=INDIRECT(C9&D9) と入れて、C2セルのデータ 「音楽鑑賞」を持って来ておきます。

同様に 以降の行も考えていくと、作業用セルの縦方向に、BBBBBB…,222333…,CDECDE…,222333… のパターンが現れてきます。

ここまでわかればシメたものですね。
B12セルには、「=B9+1」,D12セルには、「=D9+1」と計算式を入れておいて下方向へコピペしておきます。

あとは、A12~G14セルの範囲をザーッと下方向へコピペすれば(表2)の完成です!

(長くなってしまい すみません。表の体裁は各自適当に整えてくださいね。。)

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