月別アーカイブ: 2007年8月
テキストとグラフを組み合わせて資料を作成する(4)
2007年8月31日 グラフ関連
マックフルーリー(キットカット)です。
結構前から出てたようですが、最近あまりに暑いのでちょっと味見してみました。
マックシェイクのバニラにクッキーをまぶしたものですね。。
(^_^;)
私はもともとシェイクも好きでしたので、おいしくいただきましたが、最近はやりの形を変えて売る戦略でしょうか。
なかなか売れてるみたいなんで戦略としては当たりなんでしょうね。。
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いよいよテキストとグラフを組み合わせた資料を最終的に完成させてしまいましょう。
オブジェクト選択ツールをクリックして、折れ線だけ取り出したグラフを選択し、大きさを整えます。
行の高さと列幅を考えながらしっくりくるところに折れ線を移動します。行の高さと列幅は広くても狭くても大丈夫ですが、全部同じ幅にしておいてください。
また、このとき、エクセルの表示倍率は"100%"になっていることを確認してください。
完成イメージはこんな感じです。
テキストとグラフを組み合わせて資料を作成する(3)
2007年8月26日 グラフ関連
前回からの続きです。
今度は縦横のスケールが自動的に動かないように固定してしまいます。
(7)X軸,Y軸の上でそれぞれ右クリックし、「軸の書式設定(O)」の「目盛り」タブでチェックを全部外します。
(最小値と最大値だけ、1と5に変えておきましょう。)
(8)そこまでできたら、後は折れ線部分だけ残しにかかります。X軸,Y軸の上でそれぞれ右クリックし、「クリア」。
(9)凡例の上で右クリックし、「クリア」。
(10)目盛線の上で右クリックし、「クリア」。
(11)グラフエリア上で右クリックし、「グラフエリアの書式設定(O)」で「輪郭なし(N)」,「領域なし(E)」として「OK」。
(12)同様に、プロットエリア上で右クリックし、「プロットエリアの書式設定(O)」で「輪郭なし(N)」,「領域なし(E)」
として「OK」。
これで、折れ線部分だけを取り出せました。あとは線の色を見やすい色に適当に変更しておいてください。
テキストとグラフを組み合わせて資料を作成する(2)
2007年8月21日 グラフ関連
お盆前だったというのに人、人、人…
所狭しと海水浴客があふれていました。まぁ私もそのうちの一人なんですが。。
今年は前半が妙に涼しく、ここにきて急にあっぢぃ~くなったので出足がうしろ倒しになっているのかも知れませんね。
毎年三浦海岸に行ってましたが、最近あまりにも汚いので、近場できれいな海は無いものかといろいろ探してここにたどり着きました。
少なくともいつもの海よりは"きれい"だったので、まあまあ満足かな…。
(・_・;)
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さて、グラフは、オブジェクト内にタイトルや凡例,項目名等を入れることもできますが、その後の編集の柔軟性やプレゼン時の見栄えを考えると、文字は文字で、グラフはグラフで表現した方がいい場合も多いのではないかと思います。
前回の数値データを縦折れ線グラフで表し、その折れ線部分だけを取り出してみます。
(1)まず、作業用セルを作って降順で連番を振ります。
(2)グラフウィザードで、「データポイントを折れ線でつないだ」散布図を選択して「次へ(N)」。
(3)「系列」タブで、系列(S)内「質問項目」を「削除」。
(4)「最低点」の、Xの値を「=Graph!$C$2:$C$6」に、Yの値を「=Graph!$A$2:$A$6」に変更。(Yの値が手順(1)で作った連番の範囲になります。また、シート名を「Graph」と仮定しています。)
(5)同様に、「平均点」の、Xの値を「=Graph!$D$2:$D$6」に、Yの値を「=Graph!$A$2:$A$6」に変更。(Yの値は常に
手順(1)で作った連番の範囲になります。)
(6)またまた同様に、「最高点」の、Xの値を「=Graph!$E$2:$E$6」に、Yの値を「=Graph!$A$2:$A$6」に変更。
あとは「次へ(N)」「次へ(N)」…で、縦の折れ線グラフができましたね。
意外と長くなってしまったので、続きは次回にまわしましょう。。
(;^_^A