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テキストとグラフを組み合わせて資料を作成する
2007年8月17日 グラフ関連
お盆のUターンラッシュの影響で新幹線の当日指定席券がなかなかとれず、待ち時間がかなりできたので改札前のタルト専門店に入って時間をつぶしてました。
大きなショーケースから選べるタルト自体は、フルーツとカスタードがいっぱい詰め込まれていておいしかったですが、コーヒーをつけたら1500円というのはちょっとお高い気がしました。。
(-。-;)
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さて、次のような、格闘技について100人に聞いたアンケートの結果をグラフ化してまとめることになりました。
(1)ボクシングに関心がある
(2)プロレスに関心がある
(3)K1に関心がある
(4)プライドに関心がある
(5)相撲に関心がある
それぞれについて、1点(「関心が無い」)から5点(「非常に関心がある」)まで5段階で回答してもらった結果、次の表のようになりました。
これを縦の折れ線グラフとテキストを組み合わせて表現していきたいと思います。
入力したセル番地を計算式で参照する(indirect関数)(3)
2007年8月9日 よく使う関数
虎ノ門二丁目タワーです。
毎週金曜日のお昼に、1Fのエントランスで「ランチタイムコンサート」なる演奏会をやっています。
オフィスビル内でこういうのもめずらしいと思いますが、なかなか本格的で、お客さんもたくさん聴き入っていて、うしろの方は立ち見になっています。
無料ですし、サラリーマンの癒しのひとときを提供してくれています。
ヾ( ´ー`)
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前回の(表1)から(表2)への並べ替えについて、まずアウトプットイメージを載せておきます。
A1~E6セルまでの表(表1)を、F8~G23セルまでの表(表2)のように並べ替えます。
作業用セルとして、A9~D23セルを使用します。
たいていの場合、規則的に並べ替えることになりますので、そのパターンを見つけるまで、作業用セルを使ってどういうセル番地を持って来ようとしているのか打ち込んでみます。
この例の場合、最初に持って来る「AAさん」というデータは、B2セルを参照していますので、A9セルに「B」,B9セルに「2」を入力します。「B2」をバラバラに入れるのがポイントです。
次に持って来る「音楽鑑賞」というデータは、C2セルを参照していますので、C9セルには「C」,D9セルには「9」を入力します。
F9セルには、=INDIRECT(A9&B9) と入れれば、「=A9&B9」は結局「B2」ですので、=INDIRECT(B2) と同義になり、B2セルのデータ 「AAさん」を持って来ます。
G9セルにも、同様に、=INDIRECT(C9&D9) と入れて、C2セルのデータ 「音楽鑑賞」を持って来ておきます。
同様に 以降の行も考えていくと、作業用セルの縦方向に、BBBBBB…,222333…,CDECDE…,222333… のパターンが現れてきます。
ここまでわかればシメたものですね。
B12セルには、「=B9+1」,D12セルには、「=D9+1」と計算式を入れておいて下方向へコピペしておきます。
あとは、A12~G14セルの範囲をザーッと下方向へコピペすれば(表2)の完成です!
(長くなってしまい すみません。表の体裁は各自適当に整えてくださいね。。)
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入力したセル番地を計算式で参照する(indirect関数)(2)
2007年8月4日 よく使う関数
人形町の"駄菓子バー"です。
お店に入り狭くて急な階段を上っていくと、写真のように、昔懐かしいお菓子が取り放題、食べ放題。
…といっても昔10円くらいで売ってたお菓子ばっかりですが。。
まぁ懐かしさに浸るにはいいところです。
店内のテレビにはドリフのヒゲダンスが映し出されていました。
メニュー自体の充実を希望します。。
A=´、`=)ゞ
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さて、各人の趣味を聞いて次の(表1)のようにまとめましたが、使用しているデータベースソフトに一括登録するには、(表2)のように並べ替える必要があると仮定します。
(表1)趣味リスト1
(表2)趣味リスト2
次回、indirect関数を使用して簡単に並べ替えてしまいましょう。