春一番!?

今日は天気予報では暖かいとか言っていたので安心して外出しましたが、すんごい風が吹いてて歩くのも大変でした。比較的薄着してたから寒かったし。。油断禁物ですね。
通りがかった駅前の自転車は全部倒れてて壮観でしたね~。。

そういえばアントニオ猪木のモノマネをする"春一番"は最近見かけませんね。どうしたんでしょうか。"アントキノ猪木"に食われたのかな…

σ(^_^;)

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さて、前回の続きですが、

Sheet1の役職欄を確認して「係長」であればMaster表の「係長」欄を参照。年俸範囲を探してマッチする行の給与等級を持ってくるような式を作成すればOKです。

Master表の「係長」欄(B2:C7セル)と「課長」欄(B8:C13セル),「部長」欄(B14:C19セル)にはそれぞれ年俸が昇順に並べてあるので、vlookup関数の中で"true"を使用するパターンで行けそうですね。

IF関数で役職欄を確認し、それに応じてMaster表の参照範囲を変えるようにvlookup関数を組んでもできます(※)が、Master表の範囲に名前を付け、それを活用してvlookup関数を組んだ方がシンプルです。

今回はとりあえず名前だけ付けておきましょう。。

こんな風に↓、B2:C7セルの範囲を指定して名前ボックスに「係長」と入力。

同様に、B8:C13セル範囲を指定して名前ボックスに「課長」と入力。B14:C19セル範囲に「部長」と命名。
次回、これらを使用して式を作成していきます。

(°∀°)b

(※)こんな風に長くなるとうっとうしいですよね…

=IF(H3="係長",VLOOKUP(I3,$B$2:$C$7,2,TRUE),IF(H3="課長",VLOOKUP(I3,$B$8:$C$13,2,TRUE),VLOOKUP(I3,$B$14:$C$19,2,TRUE)))