月別アーカイブ: 2008年2月
VLOOKUP関数の活用(3)
2008年2月27日 よく使う関数
ディズニーシーです。
ランドよりも小さい子供が少なくて少し落ち着けますね。
この時期の平日はあまり並ぶことなくいろいろなアトラクションを楽しめるので、毎年遊びに行ってます。
ところで、最近どうもボケボケの写真しか撮れないなぁ…と思ってたら、接写スイッチがオンになってました。カメラじゃなく私の方がボケボケだったようで。。
(^^ゞ
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さて、前回Master表のセル範囲に、「係長」,「課長」,「部長」という名前を付けましたね。
Sheet1のD列の「役職」欄に同じ名前がありますので、vlookup関数の中にindirect関数
を使って参照範囲を持って来ましょう。
=VLOOKUP(E3,INDIRECT(D3),…
とすることによって、「E3セルの年俸を、D3セルと同じ名前が付いている範囲から探してきなさい」という意味になります。indirect関数を使うのがミソです。そして、
=VLOOKUP(E3,INDIRECT(D3),2,TRUE)
と続けることによって、「探してマッチするデータがあれば、その2列目のデータを持ってきなさい」という意味になります。
これを最後の行までコピペすればOKです。非常にシンプルでわかりやすい式になりましたね!
(o^-‘)b
VLOOKUP関数の活用(2)
2008年2月24日 よく使う関数
春一番!?
今日は天気予報では暖かいとか言っていたので安心して外出しましたが、すんごい風が吹いてて歩くのも大変でした。比較的薄着してたから寒かったし。。油断禁物ですね。
通りがかった駅前の自転車は全部倒れてて壮観でしたね~。。
そういえばアントニオ猪木のモノマネをする"春一番"は最近見かけませんね。どうしたんでしょうか。"アントキノ猪木"に食われたのかな…
σ(^_^;)
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さて、前回の続きですが、
Sheet1の役職欄を確認して「係長」であればMaster表の「係長」欄を参照。年俸範囲を探してマッチする行の給与等級を持ってくるような式を作成すればOKです。
Master表の「係長」欄(B2:C7セル)と「課長」欄(B8:C13セル),「部長」欄(B14:C19セル)にはそれぞれ年俸が昇順に並べてあるので、vlookup関数の中で"true"を使用するパターンで行けそうですね。
IF関数で役職欄を確認し、それに応じてMaster表の参照範囲を変えるようにvlookup関数を組んでもできます(※)が、Master表の範囲に名前を付け、それを活用してvlookup関数を組んだ方がシンプルです。
今回はとりあえず名前だけ付けておきましょう。。
こんな風に↓、B2:C7セルの範囲を指定して名前ボックスに「係長」と入力。
同様に、B8:C13セル範囲を指定して名前ボックスに「課長」と入力。B14:C19セル範囲に「部長」と命名。
次回、これらを使用して式を作成していきます。
(°∀°)b
(※)こんな風に長くなるとうっとうしいですよね…
=IF(H3="係長",VLOOKUP(I3,$B$2:$C$7,2,TRUE),IF(H3="課長",VLOOKUP(I3,$B$8:$C$13,2,TRUE),VLOOKUP(I3,$B$14:$C$19,2,TRUE)))
VLOOKUP関数の活用
2008年2月15日 よく使う関数
なんか店名のフォントが似てるなぁ…と思ってましたが、ここ、和栗のモンブランのガルリカフェ
とメニューおんなじやんっ!
ケーキセット1365円で高いし!禁煙席はちょっと広めにとってあって落ち着きましたが。。
今日は気分的にモンブランではなかったので、ショートケーキにしてみました。
(*^ー^)ノ
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さて、役職ごとに給与(年俸)のとりうる範囲が異なる場合(例えば、課長さんの年俸はどんなに低い人でも最低600万円で、どんなに高くなったとしても最高800万円等と決まっている場合)、そのレンジを何等分かして「給与等級」的なものを設定することがあります。
今回、その範囲を4等分して次のようなマスターを作成済みだったとして、ここからどうやって[Sheet1]の給与等級Ⅰ~Ⅳ欄に持って来ればいいでしょうか。
見方としては、例えば課長の年俸が660万円とすると、マスターの「課長」の欄で、650万~700万の間に入るので、給与等級は「Ⅱ」となります。
(^-^)
[Master]
[Sheet1]