池袋の猪木居酒屋です。
前回格闘技バーに少し触れましたが、ここは猪木師匠専門のお店です。
まず、ゴングの音とともに席に通されます。
店内には全盛期の猪木の写真が所狭しと飾られており、中央の特設リング内には大画面テレビで猪木の試合が延々と流されています。
向こうのテーブルからは、「1、2、3、ダァーッ!」とかしょっちゅう聞こえてきて、妙な盛り上がりを見せていました。(後で知りましたが、サラダを頼むと店員さんが「1、2、3、サ・ラ・ダァーッ!」と叫んでくれるらしい。)
写真はメニューの一つ、「コブラツイスト」!とメニュー。。
猪木漬けにされて飲んだ帰り際には、思わず猪木Tシャ
ツ↓を買ってしまいました。。
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vlookup関数で、どの範囲から検索値を持ってくるかを指定するときは、縦方向へのコピーの際に範囲が変わらないように、列ごと範囲指定してしまう方が楽ですよ…という話をしましたが、今度は何列目を持ってくるかを指定するときのテクです。
式の中の位置付けでは、下の赤字の部分の話です。
=VLOOKUP($E2,$A:$P,3,FALSE)
A列からP列の範囲内にあるA列から、E2セルと同じデータを探して、見つけたらそこから3列目に該当するデータを持って来なさい、という式ですね。
これを右方向にコピーしても「3」の部分は変化しないので、常に3列目のデータを持ってくることになりますが、実際のビジネスでは、順番に4列目のデータ、5列目のデータ、…という具合に持って来たいケースは結構出てきます。
そんなときは、列数を返すCOLUMN関数を使いましょう。前の例を使えば、
=VLOOKUP($E2,$A:$P,COLUMN(),FALSE)
こんな感じになります。このvlookup式が何列目にあるかによってcolumn()の値が変わってきますので、この例でいくと最初に「3」になるように赤字部分をプラマイして調整しておきます。例えば、
=VLOOKUP($E2,$A:$P,COLUMN()-8,FALSE)
みたいな感じですね。。
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