くら寿司。
「LaLaテラス南千住
」の中に入ってる回転寿司です。
注文は各テーブルにあるタッチパネル式のディスプレイから簡単にできます。
空き皿を、テーブル備え付けの回収ボックスに入れると、5枚おきに抽選が始まります。
当りは光るコマとか、他愛ないものですが、ガチャガチャの要領で出て来るので結構楽しめます。
京都にも支店がありますが、味としては、なぜかそっちの方がおいしかったような気がします。
(^_^;)
しかしこの「ララテラス」ってなんか中途半端な規模なんですよね…
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さて、前回「補正表」のB列に一行追加挿入して、VLOOKUPで検索できる形にしましたね。
では、さっそく「個人点数計算表」に補正点を入れていきましょう。
点数が入っているセルが、科目A,B,C それぞれ、A5セル,B5セル,C5セル で、補正点を入れるセルが、科目A,B,C それぞれ、A8セル,B8セル,C8セルだとすると、まずA8セルには、
=VLOOKUP(A5,[補正表.xls]補正表!$B:$E,2,TRUE)
と入れます。
最後がもし「TRUE」ではなく「FALSE」であれば、
『A5セルの内容と同じデータを、「補正表.xls」というファイルの「補正表」というシートのB列から探してきて、見つけたらそこから2列目のデータを持って来なさい。』
という意味になります。
…が、今回「TRUE」としているので、
『もし、まったく同じ内容のデータが見つからなかったら、その検索値以下で最も近い値を見つけて、そこから2列目のデータを持って来なさい。』
という意味が追加されることになります。
今回、A5セルは「80」ですので、補正表のB列を検索したときに、80以下で最も近い値「50」を見つけます。
そして、そこから2列目のデータである「0」を持って来ます。
同様に、B8セルには、
=VLOOKUP(B5,[補正表.xls]補正表!$B:$E,3,TRUE)
C8セルには、
=VLOOKUP(C5,[補正表.xls]補正表!$B:$E,4,TRUE)
と入れればOKです。
あとは、「計」の欄に、それぞれ足し算の計算式を入れて、合計点数が、D2セルに入るように統一して、「個人点数計算表」の完成です。