河原町(京都)を歩いていて偶然見つけました。
よく聞いてみたら、まだオープンしていないけれども"ソフトオープン"としてオープンしている、とのこと。わけわからん。。
"ハードオープン"もあるのかな…?
(o゜ー゜o)??
でも「マグロ一本買いの店!」を大々的に売りにしているだけあって、さすがにマグロの刺身はうまかったです。
写真は刺身舟盛り。リーズナブルな値段でおなか一杯刺身を食べられて、満足満足でした。
(v^ー°)
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さて、1月のデータをカウントする前に10月のデータをカウントしてみましょう。
いったんmonth関数で月のデータを取り出し、その中から結果が10のものを数える必要があります。
こういうふうに、「IF」の条件を満たしたものだけを一気にカウントするには、sumproduct関数を使います。
式としては、こんな式になります。
=SUMPRODUCT((MONTH(A1:A10)=10)*1)
この関数式の意味は次の通り。
A1セルからA10セルまで順番に、month関数を適用していきます。
A1セルは「2008/10/27」なので、これにmonth関数を適用した結果は「10」となり、「=10」の条件と一致するので「TRUE」が返されます。
「TRUE」に「1」が掛け算されて、「1」という数値に置き換えられます。
次に、A2セルは空白セルなので、これにmonth関数を適用した結果は「1」となり、「=10」の条件と一致しないので「FALSE」が返されます。
「FALSE」に「1」が掛け算されて、「0」という数値に置き換えられます。
次に、A3セルは「2008/1/6」なので、これにmonth関数を適用した結果は「1」となり、「=10」の条件と一致しないので「FALSE」が返されます。
「FALSE」に「1」が掛け算されて、「0」という数値に置き換えられます。
このように、A1セルからA10セルまで順番にmonth関数を適用していき、「=10」の条件と一致したものには「TRUE」,一致しなかったものには「FALSE」が返されます。「TRUE」や「FALSE」の論理値に、それぞれ「1」が掛け算されて、「0」か「1」という数値に置き換えられます。
これらをすべて足し算すると、
1+0+0+0+1+0+0+0+0+0=2
となり、結果、
A1セルからA10セルの範囲に10月のデータは2個あることがわかります。
次回、1月のデータをカウントしていきます。
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