The Road to EXCELER ~エクセラーへの道~
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月別アーカイブ: 2008年12月

日付データを数える(4)

オーロラダイニングsora(宙) 新宿東口駅前店。

水のカーテン!?かと思ったら光ファイバー?のカーテンですかね。。

この奥に席があって、こんな↓幻想的な空間になっています。

普通に携帯で撮ったら熱帯魚の水槽が青色LEDみたいになってしまいました。。

「世界初!オーロラダイニングNYが東京初上陸!」というふれ込みですが、確かにこのカーテンと鏡のキラキラ感がオーロラっぽい雰囲気をかもし出してますね。

(*^ー^)

話は変わりますが、町はクリスマスですね~。駅前の木々が、それこそ青色LEDでキラキラしていて、今年もそろそろ終わりかぁ…と、毎年のように時の速さを感じさせてくれます。

皆さん、メリークリスマスっっ!

(*´-`)o∠※PAN!"。・:*:・゚Merry Christmas♪

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

month関数は空白セルにこれを適用すると、「1」を返してしまいます。

1月のデータをカウントするときは空白セルにmonth関数を適用したときの「1」を無視するような工夫が必要です。

なので、1月のデータをカウントする場合だけは、空白セルの数をマイナスする式を加えておけばいいですね。

空白セルの数をカウントするには、「countblank」という関数を使用しますので、1月のところだけは、

=SUMPRODUCT((MONTH(A1:A10)=1)*1)-COUNTBLANK(A1:A10)

とするのが正解です!

気をつけましょう。

(=^・ェ・^=)/バイバイニャァ—ン

日付データを数える(3)

京都駅八条口「みやこみち」。

ここはホントきれいになりましたね。マツキヨより奥はずっと工事中だったので、何ができるのかなぁ…と楽しみにしてましたが、上のようなウォーターアートまでできるとは!

( ̄□ ̄;)!!

ちなみに入口はこんな感じ↓です。おみやげ屋さんだけでなく、お食事処もたくさんできてました。

京都駅もどんどん変わっていきますね~。。
(^▽^;)

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

「10月のデータが数えられれば1月のデータも同じようにやれば数えられるでしょ!」と思われるかも知れませんが、

=SUMPRODUCT((MONTH(A1:A10)=1)*1)

とやっても、「5」となって正しい答えは表示されません。

元データは、

ですので、正しくは、「3」にならないといけませんよね。。

実はトラップは、前回コメントでさらっと書いた、

『A2セルは空白セルなので、これにmonth関数を適用した結果は「1」となり』

の部分にあります。

month関数は、1~12の数値を返す関数ですので、空白セルにこれを適用すると、便宜的に「1」を返すようになってしまっています。

またA1セルからA10セルまで順番に、month関数を適用して確認していきましょう。

A1セルは「2008/10/27」なので、これにmonth関数を適用した結果は「10」となり、「=1」の条件と一致しないので「FALSE」が返されます。

「FALSE」に「1」が掛け算されて、「0」という数値に置き換えられます。

次に、A2セルは空白セルなので、これにmonth関数を適用した結果は「1」となり、「=1」の条件と一致するので「TRUE」が返されます。

「TRUE」に「1」が掛け算されて、「1」という数値に置き換えられます。

次に、A3セルは「2008/1/6」なので、これにmonth関数を適用した結果は「1」となり、「=1」の条件と一致するので「TRUE」が返されます。

「TRUE」に「1」が掛け算されて、「1」という数値に置き換えられます。

これらをすべて足し算すると、

0+1+1+0+0+1+1+0+0+1=5

となり、結果、

A1セルからA10セルの範囲に1月のデータは5個あることになってしまいます。

1月のデータをカウントしたいときは、この青字部分のトラップを回避しないといけません。

( ̄_ ̄ i)

日付データを数える(2)

まぐろ居酒屋さかなや道場。

河原町(京都)を歩いていて偶然見つけました。

よく聞いてみたら、まだオープンしていないけれども"ソフトオープン"としてオープンしている、とのこと。わけわからん。。

"ハードオープン"もあるのかな…?

(o゜ー゜o)??

でも「マグロ一本買いの店!」を大々的に売りにしているだけあって、さすがにマグロの刺身はうまかったです。

写真は刺身舟盛り。リーズナブルな値段でおなか一杯刺身を食べられて、満足満足でした。

(v^ー°)

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さて、1月のデータをカウントする前に10月のデータをカウントしてみましょう。

いったんmonth関数で月のデータを取り出し、その中から結果が10のものを数える必要があります。

こういうふうに、「IF」の条件を満たしたものだけを一気にカウントするには、sumproduct関数を使います。

式としては、こんな式になります。

=SUMPRODUCT((MONTH(A1:A10)=10)*1)

この関数式の意味は次の通り。

A1セルからA10セルまで順番に、month関数を適用していきます。

A1セルは「2008/10/27」なので、これにmonth関数を適用した結果は「10」となり、「=10」の条件と一致するので「TRUE」が返されます。

「TRUE」に「1」が掛け算されて、「1」という数値に置き換えられます。

次に、A2セルは空白セルなので、これにmonth関数を適用した結果は「1」となり、「=10」の条件と一致しないので「FALSE」が返されます。

「FALSE」に「1」が掛け算されて、「0」という数値に置き換えられます。

次に、A3セルは「2008/1/6」なので、これにmonth関数を適用した結果は「1」となり、「=10」の条件と一致しないので「FALSE」が返されます。

「FALSE」に「1」が掛け算されて、「0」という数値に置き換えられます。

このように、A1セルからA10セルまで順番にmonth関数を適用していき、「=10」の条件と一致したものには「TRUE」,一致しなかったものには「FALSE」が返されます。「TRUE」や「FALSE」の論理値に、それぞれ「1」が掛け算されて、「0」か「1」という数値に置き換えられます。

これらをすべて足し算すると、

1+0+0+0+1+0+0+0+0+0=2

となり、結果、

A1セルからA10セルの範囲に10月のデータは2個あることがわかります。

次回、1月のデータをカウントしていきます。

(^O^)/


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