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ピボットテーブルの範囲を可変に(2)
2009年11月12日 集計・シミュレーション関連
割烹小和田。
虎ノ門と新橋の間くらいにある瀬戸内料理のお店です。
2階の回廊を撮ってみました。。
(^o^;)
この両側にそれぞれ個室があります。
こちら↓は、ランチメニューの「銀ムツカマ焼き定食」です。魚もごはんもおいしくて、これで1000円は安いですね。
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
個人的には、「納豆付き」がマイナスポイント(もぉ~、それはそれは大キライなんです…)でしたが、頼んだら生タマゴに変更してくれたので、やっぱりいいお店でした!
標準を「生タマゴ付き」に変更しといてください。。
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ピボットテーブルの元データの項目(行や列)を増やしても、データ範囲として認識してくれるようにする方法を紹介していきます。
例えば、こんな↓リスト(Sheet1)があり、これを元に、役職別の平均年齢をまとめたピボットテーブルがあったと仮定しましょう。
この元リストはH列までデータが入っていますが、I列に「チーム」を追加したとします。 そして、その所属チーム別の平均年齢をピボットテーブルでまとめなおすこととします。
通常は、データの範囲をもう一度指定しなおすところからやり直す必要がありますが、セル範囲A1:H21に、仮に「可変範囲」という名前を定義し、次の計算式をセットしておけば、行や列を追加しても、その都度それをカバーした範囲が適用されるようになります。
=OFFSET(Sheet1!$A$1,0,0,COUNTA(Sheet1!$A:$A),COUNTA(Sheet1!$1:$1))
ちょっと長くなってしまいましたので、説明は次回にまわします。。
(^▽^;)
ピボットテーブルの範囲を可変に
2009年11月6日 集計・シミュレーション関連
学生時代に道頓堀店に一生懸命並んで食べた記憶はありましたが、どんな味かは忘れてしまってました。
(^_^;)
当時から関西ではおいしいことで有名でしたが、こんなに全国展開して新卒まで採用するデカい株式会社になるとは思ってもみませんでしたね。。
( ゚ ▽ ゚ 😉
サインもいっぱい貼ってあります↓が、関西系芸人のものが多いような気もします。。
“天下一品”もそうですが、京阪発ラーメンにはぜひがんばってもらいたいものです!
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さて、ピボットテーブルで集計すれば、いろいろと切り口を変えながら分析ができるので便利ですよ、という話は以前しました。
しかし、元データとなるリストの行や列が増えたり減ったりしてしまうと、ピボットテーブルを更新しようとしても、エラーが出て、最初の範囲指定からやり直さないときちんと機能してくれません。
元データの項目(行や列)を増やしてもデータ範囲として認識してくれるようにするにはどうしたらいいでしょうか。
次回、範囲にうまく名前を付けて、それをピボットテーブルの範囲として認識させる方法をご紹介します。
(^-^)/