月別アーカイブ: 2009年12月
FREQUENCY関数で年齢の分布を求める(2)
2009年12月13日 よく使う関数
トラットリア&ピッツェリア ザザ。
表参道ヒルズの3Fにあります。
「D.O.Cドック」っていうピザが、2006年のナポリピッツァ世界コンペティションとやらで最優秀賞を受賞したとのことで、食べてみましたが、さすがにおいしかったです。
ジューシーな食感でやわらかめなのが、私の好みにピッタリでした。窓から並木通りのイルミネーションが見えるのもいいですね。
(^_^)v
しかし、町はもうすっかりクリスマスムードですね。
ヒルズの中にもこんなにデカいツリー↓が飾ってありました。
そこら中ピカピカの非日常的な風景は個人的には結構好きです。
並木通りのイルミネーション復活も11年振り↓ということで、このあたりで景気も派手に反転したりしないもんですかねぇ~…
f^_^;
新型インフルの患者数が前週比大幅減に転じたそうですね!
このまま減っていってくれればいいんですけどね…
私はなんとかまだかからずにがんばっていますが、こんなにうがい薬でうがいした年は初めてです。
。
皆さんは大丈夫ですか?まだまだ寒くなってくるので、体調管理に気をつけましょう!
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さて、FREQUENCY関数の使い方は、まず、分布を求めたいセル範囲をすべて範囲指定し、
=FREQUENCY(データ配列,区間配列) として、[CTRL]+[SHIFT]+[ENTER] で確定します。
先にアウトプットを示すと、次のようになります。
まず、J17:J21に、どういう区分で分布をとるかを入力しておきます。
この例ですと、20以上30未満のデータの個数をL18セルに、30以上40未満のデータの個数をL19セルに…という具合に設定されています。また、20未満のデータはL17セルに入り、60以上のデータはどこにも入らないようにしています。
次に、L17セルからL21セルを範囲指定して、FREQUENCY関数を入力します。
「データ配列」は、実際のデータが入れられている範囲、D2:D21,「区間配列」は、先ほど設定した範囲、J17:J21 を入れます。
そして、最後に、配列関数の確定の仕方、[CTRL]+[SHIFT]+[ENTER] で確定すればOKです。
(o^-‘)b
FREQUENCY関数で年齢の分布を求める
2009年12月6日 よく使う関数
K1WorldGP2009決勝戦in横浜アリーナ。
またまたこの季節がやって来ました!年の瀬も近いんですね~。。( ´ー`)
今年のチャンピオンは、なんと、セーム・シュルト。過去ホーストしか成しえなかった4タイムズ・チャンピオンになってしまいました!!
バダ・ハリ残念…、ちょっと打たれ弱いですね。。
今年、一番盛り上がったのは、やっぱり外敵、アリスター・オーフレイムを、優勝候補、バダ・ハリが1ラウンドKOしたシーン→でしたね。
会場が揺れてました!
(@_@)
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さて、この表、せっかくなのでもうちょっと使ってみますね。。
(^^ゞ
このリストには、18歳(ATさん)から55歳(ADさん)まで幅広い年齢層の方がいますが、次のような表を作って年代別にカウントしてみましょう。
こような分布を求めたいときに使用するのが、FREQUENCY関数です。「フリークエンシー」と読みます。この関数、名前がヘンなだけではなく、使い方も特殊です。
以前、「配列関数
」を少しご紹介したと思いますが、この関数は、最初から配列を前提としているので、通常の関数と扱いが異なります。
具体的には、次回お伝えしていきたいと思います。
(^-^)/