ビリボー!

ビリヤード+ボーリングで、「ビリボー」というそうです。

新宿「猪木酒場」の何階か下のフロアーに、気になるバーがあったので行って来ました。

ビリボーは、ビリヤードの玉をキューでついて、ちっこいボーリングのピンを倒すゲームで、得点をつけるルールはボーリングとまったくいっしょなので、特にとまどうことはありません。

奥には確かにビリボーのレーンがたくさんありましたが、ダーツや卓球、カラオケ部屋まであって、複合ゲームバーみたいな感じでした。

飲み物を取って中央のテーブルで飲み、気が向いたゲームを都度楽しむ、といったスタイルです。マジシャンが目の前でテーブルマジックを披露してくれたりして、飽きないようになっています。

(‐^▽^‐)

で、ビリボーをやってみたんですが、ビギナーズラックか、ストライクやスペアを連発。ビリボーガール!?といっしょに大はしゃぎでした(トータル200点を超えると、大画面テレビや旅行が当たったり、ランキング表に名前が刻まれるチャンスが出てくるので…)が、後半実力が出たのか急失速。最初が良かっただけに、えらくトーンダウンてしまいました。。逆だったら盛り上がったのに。。

(_ _。)

まぁ、感想としては、もうちょっと迫力があった方がハマるスポーツだと思います。なんかせせこましい感じが…

でもそんな中、はしっこのレーンで一人もくもくと高得点を出し続けるおじさんが。。なんと、有名な!?チャンピオンだそうです。

どんな世界にも極めてるヒトっているもんなんですねぇ~…

(  ゚ ▽ ゚ 😉

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前回説明の通り、TEXT関数は、

=TEXT(値,"表示形式")

で、書式設定を反映した文字列を作る関数です。

今回は、「『セルの書式設定』から設定できるんだからこんな関数いらないんじゃないの?」と思われた方に、どんなときにこの関数が便利かを説明します。

たとえば、今日の日付の最後に「現在」と付けて表記したい場合、
=TODAY()&"現在"

としても、シリアル値(1900年1月1日の0時を「1」としたときの数値、ちなみに、1900年1月2日の0時か「2」になります。。)が表示されてうまくいきません。

そんなとき、TEXT関数を使って、シリアル値ではなく、日付の形式で表示させます。
=TEXT(TODAY(),"yyyy/mm/dd")&"現在"

とすればうまく表示されます。

また、よくありがちなのは、別のアプリケーションから郵便番号データをエクセルにインポートしてきたとき、こんな↓ふうに頭のゼロが消えて表示されてしまうことってありませんか?

特に北海道はやっかいですね。札幌市中央区の一部は、〒060-0000 だそうです。ほとんどゼロやん。。

そんなときはTEXT関数を使って、

=TEXT(C1,"000")&"-"&TEXT(D1,"0000")

とすれば、うまく表示されます。

長くなってしまいましたが、「セルの書式設定」からの書式変更ではカバーしきれない、TEXT関数の便利な使い方をご紹介しました。

f^_^;