うなぎのお宿。

新橋のうなぎ屋さんです。

壁にかかっている「うなぎがくれた元気に感謝、感謝」っていうのがいい味出してますね。

(^-^)

店内の資料を読んでると、台湾産か中国産のうなぎなんでしょうかね。。
…の割には、シラスウナギ不漁と活鰻価格の高値安定により、980円のランチメニューは7月中旬からなくなって、最低「桜」↓の1500円からになったとのこと。。

CP(コストパフォーマンス)的にはちょっとどうですかね…

(^_^;)

…で、全然話は変わりますが、皆さんならどんなエクセル本なら「ぜひ読んでみたい!」と思われますか?

そろそろ2冊目も考えてみようかな…と思っているのですが、ご意見を参考にさせていただきたく、ぜひこちらのフォーム
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特にメールアドレス等も入力不要ですので、お気軽にご意見ください!

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前回、エクセル2010ではオートフィルタもパワーアップされている、という話をしました。

たとえば、6月の売上が70万円台の人から絞り込もうとした場合は、「6月」列のオートフィルタの検索ボックスに「7*」と入れると、まず70万円台の数値がリスト化されます。

そこからさらに絞り込むのであれば、チェックを入れていけばいいですし、そのまま表示したければ「OK」ボタンをクリックすればOKです。

…という話をしましたが、このように、「ワイルドカード」を使ってフィルタリングできるようになったので、そのあたりをもう少し詳しく解説したいと思います。

オートフィルタの検索窓は、そこに入力した文字や数字をどこかに含む文字列や数値データを絞り込んで表示します。

たとえば、「石」と入力すると、石田純一も、石ノ森章太郎も、力石徹(ふるっ!)も表示されます。

このとき、「石*」と入力すると、「石」という文字が一番前に来るデータを表示します。上の例だと、「力石徹」だけは表示されないわけですね。

「*石?」とすると、「石」という文字の前になんらかの文字が来て(何文字でもOK)、「石」のうしろは一文字だけ、というデータを表示します。上の例だと、今度は「力石徹」のみが表示されます。

このように、「*」と「?」をうまく使って検索できるようになれば、エクセル2010のオートフィルタをもっと便利に活用できると思います。

「*」は、一つの「*」で何文字でもOK,「?」は一つの「?」で一文字を表します。この「*」と「?」を「ワイルドカード」と呼びます。

それでは、「石???」と検索窓に入れるとどうなるでしょう?

……そうですね、「石」という文字のうしろに3文字あるデータのみを表示するので、「石田純一」だけが表示されることになります。

こちらの記事
もご参考まで!

(^_^)v