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【エクセル2010】オートフィルタのパワーアップ(2)
2010年8月11日 設定・編集・書式関連
壁にかかっている「うなぎがくれた元気に感謝、感謝」っていうのがいい味出してますね。
(^-^)
店内の資料を読んでると、台湾産か中国産のうなぎなんでしょうかね。。
…の割には、シラスウナギ不漁と活鰻価格の高値安定により、980円のランチメニューは7月中旬からなくなって、最低「桜」↓の1500円からになったとのこと。。
CP(コストパフォーマンス)的にはちょっとどうですかね…
(^_^;)
…で、全然話は変わりますが、皆さんならどんなエクセル本なら「ぜひ読んでみたい!」と思われますか?
そろそろ2冊目も考えてみようかな…と思っているのですが、ご意見を参考にさせていただきたく、ぜひこちらのフォーム
からコメントいただければ幸いです。
特にメールアドレス等も入力不要ですので、お気軽にご意見ください!
(o^-‘)b
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前回、エクセル2010ではオートフィルタもパワーアップされている、という話をしました。
たとえば、6月の売上が70万円台の人から絞り込もうとした場合は、「6月」列のオートフィルタの検索ボックスに「7*」と入れると、まず70万円台の数値がリスト化されます。
そこからさらに絞り込むのであれば、チェックを入れていけばいいですし、そのまま表示したければ「OK」ボタンをクリックすればOKです。
…という話をしましたが、このように、「ワイルドカード」を使ってフィルタリングできるようになったので、そのあたりをもう少し詳しく解説したいと思います。
オートフィルタの検索窓は、そこに入力した文字や数字をどこかに含む文字列や数値データを絞り込んで表示します。
たとえば、「石」と入力すると、石田純一も、石ノ森章太郎も、力石徹(ふるっ!)も表示されます。
このとき、「石*」と入力すると、「石」という文字が一番前に来るデータを表示します。上の例だと、「力石徹」だけは表示されないわけですね。
「*石?」とすると、「石」という文字の前になんらかの文字が来て(何文字でもOK)、「石」のうしろは一文字だけ、というデータを表示します。上の例だと、今度は「力石徹」のみが表示されます。
このように、「*」と「?」をうまく使って検索できるようになれば、エクセル2010のオートフィルタをもっと便利に活用できると思います。
「*」は、一つの「*」で何文字でもOK,「?」は一つの「?」で一文字を表します。この「*」と「?」を「ワイルドカード」と呼びます。
それでは、「石???」と検索窓に入れるとどうなるでしょう?
……そうですね、「石」という文字のうしろに3文字あるデータのみを表示するので、「石田純一」だけが表示されることになります。
こちらの記事
もご参考まで!
(^_^)v
【エクセル2010】オートフィルタのパワーアップ
2010年8月4日 設定・編集・書式関連
上野竈屋(かまどや) 。
刺身とお肉、両方ともうまいーっっ!…な、お店でした。
(°∀°)
マルイのとなり。上野駅からすぐのところにあります。
パチンコ屋の上なので、またうるさいんじゃないかぁ…?と思いながら行ってみましたが、全然静かで雰囲気も良かったです。
(^_^)v
七輪焼き↓も、この時期暑いかなぁ…?と思いましたが、全然大丈夫でした。
いい店ですね。ぜひまた行きたいです。
(^_-)☆
まだしばらく暑さが続くみたいですので、外出時は水分をしっかり補給して気をつけましょう!
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さて、今回は、エクセル2010で便利になった「オートフィルタ」をご紹介します。
「オートフィルタ」はご存知ですね?
同じ列にある項目を絞り込む機能でしたね。
次のように、[ホーム]タブの「編集」グループ内、
「並べ替えとフィルター」→「フィルター(F)」から設定します。
たとえば、こういった「個人別売上リスト」の「名前」でオートフィルタをかけると、「名前」列にあるデータがすべてリストに現れ、チェックボックスにチェックを入れていくことによって、必要な項目だけ絞り込むことができるようになりました。
これだけだと、いちいちチェックマークを入れていかないといけなくて、かえって面倒臭くなったように見えるかもしれませんが、まん中に検索ボックスがついていますよね?
これを利用して絞っていくこともできるようになりました。
たとえば、漢字の「石」がつく人だけのデータが欲しい場合は、この検索ボックスに「石」と入れると、オートフィルタのリストが、「石」のつく人だけになります。
段階的に絞り込みができるようになった、というわけです。
数値データでも同様です。
たとえば、6月の売上が70万円台の人から絞り込もうとした場合は、「6月」列のオートフィルタの検索ボックスに「7*」と入れると、まず70万円台の数値がリスト化されます。