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【エクセル2010】エクセル以外のファイルも複数一気に起動(3)
2011年9月11日 マクロ関連(使い捨てマクロ)
お仕事で熱海のちょっと奥の伊東市まで行ってきたので、さっそく地元で有名なうなぎ屋を訪問。
重なって3キレも乗ってて大盛り上がり。
肉厚ですが、やわらかすぎず、かたすぎず、タレもちょうどいい甘さ加減でかなりおいしかったです。
これはまた行かないと!
o(^▽^)o
うなぎの後は近くのハワイアンカフェ「makamaka」でコナコーヒーを一杯。
こちらも広くてキレイないいお店でしたよ。
(^-^)
(‘-^*)/
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前回、エクセルのマクロで「Shell」という命令文を使って、
Shell "C:\windows\notepad.exe C:\Users\Taro\Desktop\MEMO.txt"
Shell "C:\Program Files\Microsoft Office\Office12\WINWORD.exe D:\Documents\Taro\macro\企画書.doc"
とすれば、「MEMO.txt」というメモ帳ファイルと、「企画書.doc」というワードファイルを自動的に開くことができる、という話をしましたね。
「資料.xlsx」というエクセルファイルを使うときは、必ずこの2つのファイルを使うと仮定して、「資料.xlsx」に、このマクロが自動的にスタートするマクロをセットしておきましょう。
エクセルファイルを開いたときに、あるマクロを自動的にスタートさせたいときは、「オートオープン
」という機能を使います。
やり方は超簡単で、マクロ名を「auto_open」という名前にするだけです。
次の手順でやってみてください。
(1)[開発]タブ→[マクロの記録] から、「マクロ名(M)」に「auto_open」という名前をセットして「OK」。
(2)「A3セルを選択する」など、何か作業をして、[開発]タブ→[記録終了]。
(3)[開発]タブ→[マクロ]ボタンから「auto_open」を選択し、[編集(E)]ボタンをクリック。
(4)「End Sub」までの間に、上記マクロを上書きコピペ。
【エクセル2010】エクセル以外のファイルも複数一気に起動(2)
2011年9月5日 マクロ関連(使い捨てマクロ)
落ち着いてゆっくり食事を楽しみたいときにおすすめのお店です。
(^-^)
全日本料理コンクール受賞の料理長が作る本格懐石料理。
鹿児島黒毛和牛も鮮魚の刺身もおいしかったぁ~!
(b^-゜)
さて、新しい首相が決まりましたね。
ころころ変わるけれど、今度は期待できるのでしょうか…
野田ドジョウ首相、頼みますよ~
(^o^;;)
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資料を作成する際、いつも開くファイルが決まっているなら、
「このEXCELファイルを開くときは 常に、このWORDファイルとこのPPTファイルをいっしょに開きたいんだよなぁ…」
って思ったりしますよね。。
そんなときにもマクロが使えます。
「Shell」という命令文で、開きたいファイルのパスを指定するだけです。使い方は、
Shell "C:\windows\notepad.exe C:\Users\Taro\Desktop\MEMO.txt"
のように、「Shell」の後に「"」でくくって、開きたいアプリケーションのパスと、半角スペースと、開きたいファイルのパス の順番で指定すればOKです。
ちなみに、この例だと、メモ帳が立ち上がって、Taroというユーザーのデスクトップに保存されている「MEMO.txt」というファイルが開くことになります。
また、たとえば、
Shell "C:\Program Files\Microsoft Office\Office12\WINWORD.exe D:\Documents\Taro\macro\企画書.doc"
とすると、WORDが立ち上がって、Dドライブの「macro」フォルダにある「企画書.doc」というファイルが立ち上がります。
(^-^)