The Road to EXCELER ~エクセラーへの道~
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月別アーカイブ: 2012年6月

【エクセル2010】SUBTOTAL関数の注意点

鮨 一新。

ミシュラン一つ星の味が3000円のコースになってます。
CP高すぎ!これはまた行くしかないっ!
o(^▽^)o

こちら↓は、和食レストラン 木都里亭(ことりてい)。
こちらも一流の会席コースが3000円と超お得な設定。

(*^o^*)

これらは2軒とも、関東IT健保組合の福利厚生サービスです。
ステキ~

:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

これなら保険料取られてもまぁしょうがないかなぁ…と思えますよね。。

消費税も、上げるんならみんなが喜ぶものに使ってほしいものですね。。

こればっかりは期待薄ですが…

(´ー`;)

*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*

エクセルの方は、本日は使用上の注意点をひとつ。。

対象は、SUBTOTAL関数。

フィルタリングした後の可視セルだけを合計した数値を計算したいときによく使います。

こんな↓感じですね。

B4セルに「3」が入っていますが、フィルタ機能で行全体が閉じられ、合計値が 12(=1+2+4+5)になっています。

ところが、この関数を横計にも使っている人がいます。

列を閉じたときに、可視セルだけを合計した数値を計算したいのでしょう。

こんな↓感じ。。

実は、これ、合計の計算はされていますが、まったくSUBTOTALとしての効力を発揮していません。

列を閉じても隠れた列の数値まで含めて足し算してしまっていますね。

C1セルに「3」が入っていて、列全体が閉じられているのに、合計値が 15(=1+2+3+4+5)になっています。

この関数は縦方向にしか使えないのです。

エラーが出てくれればいいのですが、出ないので、気付かずに放置されているケースがあるようです。

特に、何列か閉じたままにしている場合、表示されている計算結果 間違ってますから…!!

「SUBTOTAL関数は、フィルタとワンセット」と覚えておきましょう。

f^_^;

【エクセル2010】開いているブックすべてで一気に「置換」(3)

おさかな2連発!

まずは渋谷の「道玄坂 漁(いさり)」というお店です。

マグロの「かま」。

で、デカい…(  ゚ ▽ ゚ 😉

5人でなんとか食べきりましたが、おなかがすいてる前半に頼めば良かったです。。

f^_^;;

そしてこちら↓は、新宿の「浜の漁師居酒屋 こちら丸特漁業部 新宿靖国通り店」という長い名前のお店。

特に予約も無くフラッと入ったお店でしたが、良かったのでご紹介。

(*^ ^)ノ

刺身系はカンペキ!タイの口がまだパクパクしていて新鮮でした。

他の料理もうまくてリーズナブル。

おすすめ魚料理の店2連発でした。
(*^ー^)ノ

さて、ギリシャは元サヤでしたね。

まだ落ち着いた雰囲気は到底ありませんが、いったん一区切りということで。。

一応前回の流れがあるので、ユーロ/円載せておきます。

まぁ引き続き戻してきてる、ということですね。。

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚

今回は、前回までの「使い捨てマクロ」をおさらいしておきましょう。

For i=1 To Workbooks.Count

こちらは、繰り返しの構文「For ~ Next」の応用バージョンです。

たとえば、「For i=1 To 5」とすれば、変数iの値が、i=1,i=2,i=3,…と、i=5 まで変化します。

これを、「5 まで」というように固定せず、「開いているブックの数まで」と可変的に扱うために、「Workbooks.Count」を使っています。

覚えておくと便利です。

Workbooks(i).Activate

こちらは、ブックをアクティブ(選択された状態)にするコマンドです。

i=1,i=2,…と、iの値が順番に、開いているブックの数だけ変化して入ってくるので、1つめのブックをアクティブにする,2つめのブックをアクティブにする,…というように、順番にブックがアクティブになっていきます。


Cells.Replace What:="株式会社", Replacement:="(株)", LookAt:=xlPart, _
SearchOrder:=xlByRows, MatchCase:=False, SearchFormat:=False, _
ReplaceFormat:=False

こちらは、「株式会社」という文字を「(株)」に置き換えるマクロです。

覚える必要はなく、自動記述させて必要な部分だけコピペして持ってくるようにしましょう。

Next i

こちらは、繰り返しの構文「For ~ Next」の一部ですね。

「For」を使うときは、必ずこの「Next」でシメる必要があります。

「For」と「Next」ではさまれた「 ~ 」の部分を繰り返す構文です。よく使うので、しっかり覚えておきましょう!

(‘-^*)/

【エクセル2010】開いているブックすべてで一気に「置換」(2)

うなぎ「丸静」

築地の老舗です!

ちょっと前に行ったときはすでに閉店していたので、リベンジでした。

うなぎ屋さんは閉店が早いのでサラリーマンは時間がなかなか合わないですね。。

(;^_^A

お味の方は長年続いている老舗だけあって申し分無く、おかわりしたいくらいでした。

大将↓がかなりの話好きで、築地の歴史やら、このへんは親戚ばっかり話!?やら、いろいろ教えてくれました。

築地って、江戸時代に大火事で町のほとんどが焼失したときに、がれきを埋めて最後に築いた町だから「築地」っていうんですね。

へぇ~~(゜o゜)゚

関係ありませんが、ギリシャの総選挙、いよいよ明日ですね。

ユーロ離脱か、元サヤか…

遠くの国の話ですが、数年後の日本の姿を予習しておくにはいい参考事例でしょう。

ちなみに、先週金曜日のユーロ/円 日足はこんな感じでした。

6月に入ってちょっと戻していましたが、さてどうなるか…
(-"-;A

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚

今日は使い捨てマクロの続き、

『開いているブックすべてのセルから「株式会社」という文字を探してきて、「(株)」に置き換える』

の後半戦でしたね。

前回、「一つのブックの中で置換えを実行するマクロ」を作成しましたし、その前には、「ブックの数だけ処理を繰り返すマクロ」を作成していたので、あとはこれを組合せるだけです。

復習しておくと、「開いているブックをすべて最小化するマクロ」はこう↓でした。

For i=1 To Workbooks.Count

Workbooks(i).Activate

ActiveWindow.WindowState = xlMinimized

Next i

これのボールド赤字部分が、「開いているブックの数だけ処理を繰り返すマクロ」に相当します。

「一つのブックの中で「株式会社」→「(株)」への置換えを実行するマクロ」はこう↓でしたので、これをガッチャンコします。


すると、

For i=1 To Workbooks.Count

Workbooks(i).Activate


Cells.Replace What:="株式会社", Replacement:="(株)", LookAt:=xlPart, _
SearchOrder:=xlByRows, MatchCase:=False, SearchFormat:=False, _
ReplaceFormat:=False

Next i

となり、これが完成形となります。

ブックをいくつか新規作成し、ランダムに「株式会社ABC」等、入力して上記コードをVBエディタにコピペして走らせてみてください。

すべて「(株)ABC」に置き換えられれば成功です!

♪(*^ ・^)ノ⌒☆

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