月別アーカイブ: 2013年2月
【エクセル2010】HYPERLINK関数で次の入力セルへ飛ばす(4)
2013年2月26日 よく使う関数
「カントンの思い出」 上野店。
写真は水晶の「鉄板??」でサムギョプサルを作ってもらっているシーンです。
水晶は熱伝導率が高いので、よりおいしくできるそうですよ。
(^▽^;)
うしろにバッグ等の荷物を詰め込んでるゴミ袋が写ってしまってますが、ご愛嬌。。。^^;
マッコリも種類がいっぱいあるので、いろいろ頼んでみるのもいいと思います。
(‐^▽^‐)
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前回の続きですが、HYPERLINK関数の "#Sheet1!A10" 内の、「A10」に該当する部分が、こちら↓の関数で表されたわけです。
=ADDRESS(COUNTA(A:A)+1,1)
ですので、この式の頭に、「#Sheet1!」 という文字をくっつければ、第1引数として使えそうですね。
文字をくっつけるときは「&」を使うので、
"#Sheet1!"&ADDRESS(COUNTA(A:A)+1,1)
を第1引数として、
=HYPERLINK("#Sheet1!"&ADDRESS(COUNTA(A:A)+1,1),"次の入力セルへ")
とすれば完成です。
4回もかかってしまいましたが、やっと完成しました。
σ(^_^;)
上の式をコピペして各自試してみてください。^^
拙著『デスクワークを3倍効率化するテクニック』
の重版がまたまた決まりました!
皆さまのおかげでロングセラー!ありがとうございます!!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
(^-^)/
【エクセル2010】HYPERLINK関数で次の入力セルへ飛ばす(3)
2013年2月18日 よく使う関数
おでんの会!?
新橋「お多幸」。
創業昭和7年の、関東風おでんの老舗です。
この日は天気予報で「雪が降るかも!?」と言ってたくらい寒かったこともあり、おでんがすごくおいしく感じました。
o(^-^)o
店員さんも明るくて楽しく食事ができました。
リーズナブルだし、おすすめです。
(´∀`)
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前回の続きですが、HYPERLINK関数、
=HYPERLINK("#Sheet1!A10","A10へ")
とすれば、A10セルへのリンクが「A10へ」という文字列にセットされるんでしたね。
この、"#Sheet1!A10" という部分を、ADDRESS関数とCOUNTA関数との組合せで作り、「A10」というセルを表す部分が状況によって変化するようにしましょう。
たとえば、A100セルまで入力が終わっているのであれば、「A101」とならなければならないですし、A200セルまで入力が終わっているのであれば、「A201」とならなければなりません。
なので、COUNTA関数で、すでに入力されているものの個数を数えて何行目にセルを飛ばせばいいかを求め、その行番号をADDRESS関数にセットして、セル番地を求めます。
この例ですと、A2セルから管理番号が順番に入っているので、A列の入力済み番号が何行目まで進んでいるかを、
=COUNTA(A:A)
として求めます。飛ばしたいのはその次の行なので、
=COUNTA(A:A)+1
とすれば、飛ばしたいセルの行番号が求められます。
ADDRESS関数は、=ADDRESS(行番号,列番号) で、そのセル参照を返すので、この「行番号」のところに、先ほどの COUNTA関数を持ってきます。
「列番号」はA列だから、1 ですね。よって、
=ADDRESS(COUNTA(A:A)+1,1)
とすれば、飛ばしたいセル参照を得られます。
冒頭、HYPERLINK関数の "#Sheet1!A10" 内の、「A10」に該当する部分が、こちらの関数で表されたわけです。
なんか思ったより長くなってしまったので、やっぱり次回完成させましょう。。
f^_^;
【エクセル2010】HYPERLINK関数で次の入力セルへ飛ばす(2)
2013年2月10日 よく使う関数
それぞれ専用の鉄板があり、シェフが目の前で焼いてくれます。
こちら↓は途中経過。。
(^O^)
会話を楽しみながら落ち着いて食事できるのがうれしいですね。
最近は肉より魚が食べたくなる、って言ってましたが、やっぱりお肉もいいなぁ。。
(^▽^;)
関係ありませんが、銀座のソフトバンクの前にいる猫は有名なんでしょうか…?(そもそもいつもいるんだろうか…??)
f^_^;
みんな並んで写真を撮ってるんですよね。。
私もよくわからんけど撮りました。
もしかしてみんなそんな感じなんですかね。。
(・・;)
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HYPERLINK関数は、引数として、リンク先と表示名を持ちます。
リンク先が同じシート内のセルの場合は、「#」+シート名+「!」 を頭に付けるルールになっています。
たとえば、
=HYPERLINK("#Sheet1!A10","A10へ")
とすれば、A10セルへのリンクが「A10へ」という文字列にセットされます。
この、"#Sheet1!A10" という部分を、関数で作ればいいわけですが、「A10」というセルを表す部分が状況によって変化するようにしなければなりません。
A100セルまで入力が終わっていれば、「A101」としなければならないですし、A200セルまで入力が終わっていれば、「A201」としなければなりません。
こういうときによく使うパターンが、ADDRESS関数とCOUNTA関数との組合せです。
次回、これらを組み合わせて関数を完成させます。
(‘-^*)/