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【エクセル2013】統計関数で未来予測!?
2014年6月8日 よく使う関数
焙煎パターン7段階!
スタバとはまた違った本格コーヒーが楽しめます。
チェーン店っぽいですが、あまり見かけませんね。。。
(°∀°;)
さて、関東は一転してまたぐっと涼しくなってきました。
梅雨入りでジメジメとしめっぽいですね。。
昨日は記録的な大雨の中、たくさんの方がセミナーに来てくださいました。
勉強熱心な方、多いですね~。。
わたしもしっかり勉強し続けないと…って身が引き締まります。
(;^_^A
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本日は統計関数をご紹介。
雨の日が多いと、セミナーを開催しても受講生の数は減りがちになります。
一ヶ月間の晴れの日の日数と、セミナー集客数の関係が相関関係にある(晴れの日数が多くなると、集客数も多くなる)とすると、
6月は晴れの日が少なくなりそうなので、同じ回数セミナーを開いても集客は落ちそうですね。
1月から5月までの晴れの日の日数とセミナー集客数とのデータを参考に、6月の集客数を予測したいとき、統計関数の出番となります。
6月の晴れの日は10日間くらいかな…ということで、
この場合は、「晴れの日の日数」という1個の要因をもとに予測したいので、FORECAST関数 を使います。
C7セルに、
=FORECAST(B7,C2:C6,B2:B6)
と、FORECAST関数を入れます。
引数は、最初に 予測に必要なデータ(B7),次に 過去の実績値が出ている範囲(C2:C6),最後に 過去の相関関係のあるデータが出ている範囲(B2:B6)となります。
その結果は…
15人!
少なっっ!( ゚▽ ゚;)
6月はセミナーはやらない方が良さそうですね。。
でもここまで言っておいてナンですが、この関数だけでは予測の信頼性はわからないので、あくまでちょっとした参考値として見るだけにしておいてくださいね。
(;´▽`A“