富士山合宿研修!
世界遺産&超パワースポット、霊験あらたかな富士山をバックに 研修をやってきました!

コチラは会議室からの眺めです。

もうちょっと晴れてれば良かったんですが、若干雲が多い日にあたってしまいました。
(;^_^A

そしてせっかくなので、カリキュラムの一つに“お参り!?”も入れちゃいました。

有名な浅間神社ですが、こちらの写真の鳥居の奥に、富士山の0合目があるのだそうです。

どんだけ歩くねん!?
って思ってしまいますが、昔の人はスゴいですね~。。。
(-。-;)

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

今日は、この前ご紹介した統計関数の続きを少し。。

1月から5月までの晴れの日の日数とセミナー集客数とのデータを参考に、6月の集客数を予測したいときは、統計関数、FORECAST関数 を使って予測しましたね。
(そのときの記事はコチラです。)

この場合は、「晴れの日の日数」という1個の要因をもとに予測したいので、FORECAST関数 を使いましたが、要因が複数になってきたらどうするか、というのが今日のテーマです。

同じ月に、類似テーマの競合セミナーが他にたくさんあると、セミナー集客数は落ちそうですよね。

1月から5月までの「晴れの日の日数」・「競合セミナー数」の2つの要因と、「セミナー集客数」とのデータを参考に、6月の集客数を予測したいときには、TREND関数 を使って予測します。

D7セルに、

=TREND(D2:D6,B2:C6,B7:C7)

と、TREND関数を入れます。

引数は、最初に 過去の実績値が出ている範囲(D2:D6),次に 過去の相関関係のあるデータが出ている範囲(B2:C6),最後に 予測に必要なデータが出ている範囲(B7:C7)となります。

その結果は…
18人!

以前の「15人」よりちょっと増えたっ!( ゚▽ ゚;)

でもやっぱり前回と同様、予測の信頼性はわからないので、あくまでちょっとした参考値として見るだけにしておいてくださいね。
(;´▽`A“