The Road to EXCELER ~エクセラーへの道~
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その他もろもろ

エクセルで管理しているメールアドレスリストをそのままメーラーに使用する(2)

正月の京セラ本社前です。

この青いイリュミネーション、キレイですね。。
こちらは青だけではなく、黄色や緑のピカピカもうまく配置されていて、敷地内を幻想空間に彩っていました。

オムロンの前もすごいという噂を聞きましたが、今回は行けませんでした。。

それはそうとして、京都はやっぱり寒いですね。空気の冷たさが東京とは全然違います。

10分外に出ただけで体が冷えきるので、一枚多めに着ていないとダメですね。。

(*_*)

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前回、エクセルで管理しているメアドリストのメーラーでの利用方法について書きましたが、メールソフトによってはそれだけでコピれない場合もありますので、補足しておきます。

前回はこのような↓状態で、[編集(E)]→[コピー(C)] として、そのままメーラーの宛先欄に貼り付けました。

しかし、メーラーによってはこのままだと認識しないものもあるようです。

そんなときは、一度メモ帳に貼り付け、完全にテキスト化してからメーラーの宛先欄にコピペするとうまくいきます。

お試しください。。

(^-^)/

エクセルで管理しているメールアドレスリストをそのままメーラーに使用する

京都八坂神社前です。

1月1日の夜中1時頃に撮った写真です。
奥の方のオレンジっぽく光っているのが八坂神社の正門ですが、正面の四条通りが人であふれかえっていてなかなかたどり着けませんでした。

地元警察が総出で人の流れをコントロールしていて、入場規制までやってました。ディズニーランドじゃないんだから…

大変な初詣になってしまいました。。

しかし、10年くらい前までは、毎年この時期にはいろんなお寺を巡って夜通し歩いてましたが、こんなに混雑してなかったんですけどね。。いつの間にか一大イベントになってしまったようで。。

(;^_^A

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さて、エクセルで次のように管理しているメールアドレスリストをそのままメーラーの宛先欄に貼り付けるには、少し細工が必要です。

この例では、I列でメールアドレスを管理していますので、J列を使って、メールアドレスの横に「;」と半角スペースを加えます。具体的には、J2セルに、

「=I2&"; "」


と入力し、コピペします。(このとき、セミコロンの隣に半角スペースも入れておいてください。)

次のようになりましたか?

そのまま、[編集(E)]→[コピー(C)] として、今度はK2セルに、

[編集(E)]→[形式を選択して貼り付け(S)]。

「値(V)」と「行列を入れ替える(E)」にチェックを入れて「OK」とすると、K2セル以降に横方向にメアドが貼り付けられます。

そしてまたそのまま、[編集(E)]→[コピー(C)] として、メーラーの宛先欄に 貼り付ければ、それで使用可能となります。

(o^-‘)b

メーラーとの連携

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

(1秒前ではありますが…)

2007年は漢字一文字で表すと「偽」だそうですね。

2008年はもっといい年になってほしいものです。。

さて、業務の効率化を目指して、いろいろ実践的なエクセル活用法をご紹介してきましたが、まとめてしまうと、

1.IF関数とVLOOKUP関数のマスター

2.ピボットテーブルの利用

3.プチマクロの活用

の3つができれば、その前の生産性よりはるかに効率的に仕事を進めることができるようになると(個人的に)確信しています。

ただ、実際のビジネスシーンでは、エクセルと その他のアプリケーションとの連携が求められるケースが多々あります。

例えば、パワーポイントとの連携や、メールソフトとの連携があると思いますが、こういうときの対処法もいくつかご紹介しておきたいと思います。

まずは、エクセルで管理している大量のメールアドレスをアウトルックの宛先に使用するとき、皆さんはどのようにされているでしょうか?まさかわざわざアドレス帳にインポートしてから使ってたりしないですよね…。

次回、2008年一発目はそちらの説明から入っていきたいと思います。

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