The Road to EXCELER ~エクセラーへの道~
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よく使う関数

【エクセル2013】TEXT関数

プレゴ・パケット
池袋駅すぐのところにあります。

最近、池袋でセミナーをやることが多いので、その近辺にちょっとだけ詳しくなりました。^^

ところで、これは何の写真だと思いますか…??
ぜ~んぶチーズだそうです。
( ̄□ ̄;)!!

チーズリゾットを頼むとこんなふうにやってくれます。
一番人気もうなずける。。。

さて、街で見かけたキレイなイルミを紹介します。

今日はスカイツリーのふもとの地下にあったツリーです。
地上の方がきれいだろ…って思うでしょ??
充電切れで撮れませんでした。。。
σ(^_^;)

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

本日は TEXT関数の解説です。

TEXT関数は、数値を、表示形式付きの文字列に変換する関数です。

使い方としては、

=TEXT( 数値,表示形式 )

「表示形式」の部分は、”yy/mm/dd”や、”#,###”など、“ ”の中に適用したい書式記号を入れて使用します。

主な書式記号については、こういうサイトをご参照ください。
http://dekiru.net/article/4509/#table01

たとえば、

=TEXT(0.32,”0.0%”)

とすれば、「32.0%」と表示されます。

前回の例のように、書式を指定しながら合体させて表示したいような場合に使用します。
(‘-^*)/

【エクセル2013】表示形式が異なる数字をつなげて表示

2014年最後のセミナーが終了しました!
今年もたくさんの方々にお世話になりました。
ありがとうございました。
…って、まだ早いですね。。。
(^^ゞ

その前に、、、
街はクリスマスムード一色ですね~。

衆院選は大方の予想通り 特にサプライズも無いつまらない終わり方だったし、イルミネーションで盛り上がるしかないですね。^ ^;

この間打合せで行ったラウンジ「MADISON」がきれいだったので載せておきます。
(^-^)/

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

こんな表があるとします。

E列に、実績値と前月比(カッコ書き)を合わせて表示したい場合はどうすればよいでしょうか?

こんな↓イメージです。

ふつうに、
=B2&D2  として、くっつけただけでは、「\」や「%」まで表示できませんよね。

書式を指定しつつ、合体させて表示するには、TEXT関数を使う必要があります。

TEXT関数で、B列の数値には「\」マークをつけた通貨の書式を,D列の数値には「%」表記にカッコを付けるユーザー定義書式を設定して“&”でつなげます。
(見やすくするために、ここでは、間に半角スペースも加えています。)

このように↓使うのですが、長くなったので、TEXT関数の詳細は次回にまわしますね。

では。
(‘-^*)/

【エクセル2013】統計関数で未来予測!?(2)

富士山合宿研修!
世界遺産&超パワースポット、霊験あらたかな富士山をバックに 研修をやってきました!

コチラは会議室からの眺めです。

もうちょっと晴れてれば良かったんですが、若干雲が多い日にあたってしまいました。
(;^_^A

そしてせっかくなので、カリキュラムの一つに“お参り!?”も入れちゃいました。

有名な浅間神社ですが、こちらの写真の鳥居の奥に、富士山の0合目があるのだそうです。

どんだけ歩くねん!?
って思ってしまいますが、昔の人はスゴいですね~。。。
(-。-;)

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今日は、この前ご紹介した統計関数の続きを少し。。

1月から5月までの晴れの日の日数とセミナー集客数とのデータを参考に、6月の集客数を予測したいときは、統計関数、FORECAST関数 を使って予測しましたね。
(そのときの記事はコチラです。)

この場合は、「晴れの日の日数」という1個の要因をもとに予測したいので、FORECAST関数 を使いましたが、要因が複数になってきたらどうするか、というのが今日のテーマです。

同じ月に、類似テーマの競合セミナーが他にたくさんあると、セミナー集客数は落ちそうですよね。

1月から5月までの「晴れの日の日数」・「競合セミナー数」の2つの要因と、「セミナー集客数」とのデータを参考に、6月の集客数を予測したいときには、TREND関数 を使って予測します。

D7セルに、

=TREND(D2:D6,B2:C6,B7:C7)

と、TREND関数を入れます。

引数は、最初に 過去の実績値が出ている範囲(D2:D6),次に 過去の相関関係のあるデータが出ている範囲(B2:C6),最後に 予測に必要なデータが出ている範囲(B7:C7)となります。

その結果は…
18人!

以前の「15人」よりちょっと増えたっ!( ゚▽ ゚;)

でもやっぱり前回と同様、予測の信頼性はわからないので、あくまでちょっとした参考値として見るだけにしておいてくださいね。
(;´▽`A“

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