The Road to EXCELER ~エクセラーへの道~
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設定・編集・書式関連

【Excel2016】インデントの設定

今日のランチミーティングは鹿肉にしてみました。

 

外は54年ぶりの11月の初雪。。

積もってはいませんでしたが…

 

最近は「〇〇年に一度」のはずのことがしょっちゅう起こりすぎですね。。

(  ゚ ▽ ゚ 😉

 

さて、皆さんは「インデント」ってご存知でしょうか?

 

Excelで表を作っているとき、こんなふう↓に、階層を区別して見やすく表現したいときってありませんか?

 

 

そんなときに黄色のようなスペースを取りますよね。

これを「字下げ」といいますが、カッコ良くいうと「インデント」といいます。

 

あなたはスペースキーを何回も押して余白を取っていませんか?

Excelには これ用の機能があるんですよ。。

 

それが、[ホーム]タブ内にある、[インデントを増やす]ボタンです。

こちら↓。

 

 

n 回クリックすると、n 文字分の字下げができます。

 

これを使うと、複数セルを選択して一気に字下げすることもできるので、スペースキーを使うよりかなり便利ですよ。

(*^▽^*)

【Excel2016】ショートカットキーでハイパーリンク

こういうサービス、いいですね~。。(´∀`)

 

「どっちがまだマシか?」という史上最悪な大統領選挙は、トランプ勝利というサプライズで終わりましたね。

 

私もびっくりしましたが、今から考えてみると、資本主義を続ける限りどこかでこうなることは必然だったんでしょうね。。

 

そもそも資本主義というのは、資本家階級と労働者階級を作る考え方なので、持てる者のところに富が集中しやすい仕組みです。
とすると、富が限られた大きさのパイであれば、長く続ければ貧富の差は拡大していきます。
ところが、人数で見ると[「貧」の人数>「富」の人数]の構造が拡大していくので、民主主義の多数決の原則に則れば「貧」の主張がどんどん通りやすくなっていきます。
今回が「貧」の主張・不満が通ったタイミングだったということですね。

 

マーケティング的に移民のせいにしていましたが、移民はこれを加速させる要因の一つであっただけで、そもそも大きな流れは構造的にそうだったということです。

(マーケティング的にスゴい!と思ったこともたくさんありましたが、長くなるのでまたの機会に…^^;)

そう考えると、民主主義の良いところがしっかりと機能したまともな国家ですよね。

昔の日本で考えると、農民一揆が頻発して 中央の統率力が弱くなったところで トップが殺されて○○時代から○○時代に変わる、という流れを 平和的な仕組みで実現できているわけですから。

 

英国のEU離脱も結局そういうことでしょうが、とにもかくにも、そういう歴史的な資本主義の大転換期に立ち会っているということで、不透明感が増していることに変わりはありません。

これからの変化の大波に飲まれてしまうのか、楽しく波乗りして過ごせるのか…

 

スキルアップあるのみ!

…なんて、若干 無理やりにExcelの話題に持って行きますが、、、

 

本日は、ショートカットキーのご紹介です。

 

前回、[ハイパーリンクの挿入]ダイアログを表示して、その使い方を説明しましたが、これをショートカットキーで呼び出すことができます。

 

[CTRL]+「k」キー

 

がそれです。

お試しください。

(^O^)/

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