秋葉のヨドバシカメラ内にある「ザ・海峡」。

居酒屋ですが、マグロの刺身がデカくておいしかったのと、全室個室でプライベートなおしゃれ空間を楽しめたのでご紹介します。

(^ε^)♪

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さて、例えば、

[Sheet1]

A B
1 氏名 平均点
2 Aさん 53.36
3 Bさん 61.18
4 Cさん 89.35
5 Dさん 75.75

という表があったとき、試験の平均点数が60点以上の者に「○」印を、80点以上の者に「◎」印を表示させたい場合は、if関数の中にさらに if関数を使い、以下の手順で行います。

(1)C2セルに、=IF(B2>=80,"◎",IF(B2>=60,"○","")) と入力する。

(2)C2セルを指定し、[編集(E)]→[コピー(C)]。

(3)C2セルからC5セルを選択し、[編集(E)]→[貼り付け(P)]。

if関数の( )内の意味は、分解すると次のようになります。

まず、「B2>=80,"◎",」の部分の意味は、B2セルの数字は80以上か確認して、Yesであれば「◎」を入れなさい。
そうでなければ次の「,」以降の処理をしなさい。

そして、「IF(B2>=60,"○","")」の部分の意味は、B2セルの数字は60以上か確認して、Yesであれば「○」を入れなさい。
そうでなければ次の「,」以降の処理 すなわち、何も記入しないという処理をしなさい。

このように、関数の中にまた関数が入ることを「ネスト」といいます。
このパターンでいくつもの条件を判別させることができるので便利です。(ネストは、上限7レベルまで可能です。)

関数は前から処理を行ないますので、
=IF(B2>=60,"○",IF(B2>=80,"◎","")) と60と80の判別を逆に入れてしまうと、80点以上にも全部「○」がついてしまいます。
ご注意ください。

<<ガイドシートURL>>
http://www.tcat.ne.jp/~ryu/PLE/Kansu/34.pdf