月別アーカイブ: 2011年6月
【エクセル2010】マクロで動画シミュレーション(5)
2011年6月30日 マクロ関連(使い捨てマクロ)
魚屋「がぶ」
玄界灘のおいしいい鮮魚が食べられる、六本木の居酒屋です。
写真はホタテ。デカくて本格的!
刺身も鮮度抜群で良かったです。
(*^o^*)v
タイミングが悪かったのか、楽しみにしていたイカは食べられませんでした。
メニューにのってるのに「今日はありません」というのが他にもいくつかあって残念~~
時間が遅すぎたのかな…
あと分煙にしてほしかったな…
(x_x;)
(^-^)
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前回作ったピボットテーブルからヒストグラムを作成します。
ここではピボットグラフにせずに、別の領域にデータをコピペして、そこからグラフを作成します。(動画っぽくするための一つの仕掛けです。)
別の領域に、「データ区間」,「その意味」(これは無くても結構です),「頻度」,「累積」の4項目が入るフォーマットを作成してください。
「データ区間」にピボットテーブルの行ラベルを,「頻度」にピボットテーブルの「合計 / 現在」のデータを、それぞれ値貼り付けで持ってきます。
「累積」のところには、「頻度」データを積み上げてパーセンテージで表示します。
計算式としては、まず、C12セルに「頻度」データの合計をSUM関数で入れておきます。
そして、D3セルに、
=SUM(C$2:C3)/$C$12
と入力して、D11セルまでコピペしてください。
書式をパーセント表記にして、このように↓なれば準備OKです!
(b^-゜)
【エクセル2010】マクロで動画シミュレーション(4)
2011年6月25日 マクロ関連(使い捨てマクロ)
銀座というかほぼ京橋にある、魚と鶏がうまい本格和食のお店です。
個室でゆっくり飲めるので、「大人飲み」に使えます。
料理長は高級割烹出身の方らしいですよ。
おすすめ、おすすめ!
(^-^)/
『課長のためのエクセル再入門講座
』が、アマゾンの「なか身検索!」に対応しました。
立ち読み感覚でのぞいてみてください。
(´∀`)
アメーバイチ押しグルメ情報 グルブロ
参加中
舞桜 銀座
住所:東京都中央区銀座1-5-10 ファーストファイブビル 6F
電話番号:03-6675-9496
評価:【 4 】
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さて、前回作成した「計」シートのデータをピボットテーブルで整理しましょう。
次の手順でやってみてください。
(1)「計」シートのセル範囲A1:V47 を選択し、[挿入]タブ→[ピボットテーブル]→[ピボットテーブル]
(2)「ピボットテーブルの作成」で、「テーブル/範囲(T)」に、指定した範囲が入っていることを確認して[OK]
(3)「ピボットテーブルのフィールドリスト」で、「年齢」「現在」「1年後」…とすべての項目にチェック
(こんな↓ピボットテーブルができていればOKです。)
(4)ヒストグラムを作りたいので、「年齢」のところをグループ化します。A列の年齢が入っているセル(どこでも結構です)の上で右クリックし、[グループ化(G)]
(5)「先頭の値(S)」を「21」とし、「末尾の値(E)」を「65」、「単位(B)」を「5」として[OK]
【エクセル2010】マクロで動画シミュレーション(3)
2011年6月18日 マクロ関連(使い捨てマクロ)
居酒屋「シンスケ」
湯島の名店でミシュラン一つ星です。
昔からちょくちょく使っている方に紹介してもらいましたが、なんともあやしげなところにあります。
(・_・;)
大正から続いている超老舗とのこと。料理も上品な感じでしたね。
いつも満員なので予約は早めがいいみたいですよ。。
先日、TBS「みのもんたの朝ズバッ!」っていう番組に出演しました↓。
ちょっとだけですが…
(^^ゞ
「今話題のビジ・セル本!」とかなにかで『 課長のためのエクセル再入門講座
』を取り上げてくれるメディアがあれば
紹介してね。。
(^_^;)
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さて、前回「入社」シートと「退職」シートを作成しましたので、後は「計」シートを作成して元データを完成させます。
「計」シートには、「現在」欄に現在の社員数を年齢別に入れておきます。
そうすると、入社も退職もゼロ名だった場合、翌年度には年齢が1つ上がったところにその人数がイコールで入ってくるはずですね。
C3セルに、「=B2」と入力し、2行目を除いて全セルにコピペしてみてください。(2行目は20歳の欄なので、今はいったんゼロとしておいてください。)
定年は65歳としています。
これに、入社者と退職者の数を加えます。退職者数はマイナスで入力したので、シート間の串刺し合計をそのまま加えます。
例えば、先ほどのC3セルであれば、
=B2+SUM(入社:退職!C3)
という計算式が入ります。
「SUM(入社:退職!C3)」の部分がシート間の串刺し合計になります。
これは、まず「=SUM(」まで入力し、「入社」シートに切り替えてC3セルをクリックし、そのまま[SHIFT]キーを押しながら「退職」シートのシート見出しをクリックして[ENTER]キーを押せば入力できます。
間にシートが何枚も入っていたとしても、同じ位置のセルであれば、このように簡単にシートをまたがって立体的に合計することができます。
これで元データは完成です。
現状では、社員数350名,平均年齢35歳というまあまあ若い組織ですが、20年後には、社員数520名,平均年齢47歳という決して若いとはいえない組織になってしまいます。
次回、これをヒストグラム化するために、ピボットテーブルを使って整理します。
(*^o^*)/~