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"置き換え"で計算式を変更(2)
2007年6月29日 設定・編集・書式関連
以前映画館が並んでいたところにバンブーガーデンというレストラン街ができていました。
写真はその最上階(上野公園直結)から階段下を見下ろしたところです。
青いライトアップがきれいですね。
お店は、和食、中華料理、韓国料理などが入っていて、かなり広いスペースを確保してるので、ゆっくりできそうです。
(*^ー^)ノ
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「置き換え」の機能は、セルに入力した文字だけでなく、計算式の一部にも有効です。
前回の連結式の変更は、このサンプルのように3ヶ月であれば、一つ一つのセルの計算式を手で修正していってもそんなに苦にはなりませんが、1年のデータであればそんな方法ではイライラします。また、第三グループだけでなく5つのグループ全部のデータを同様に修正する必要があるケースであれば、かなり非効率的ですね。
そこで、第三グループの行を選択し、[編集(E)]→[置換(E)]として、
「検索する文字列(N)」に「58」を,「置換後の文字列(E)」に「59」を入力して「すべて置換(A)」。
これで、「58」を使っていた計算式が全部「59」に置き換えられます。
したがって、例えば、=’3G’!N58 という式は、=’3G’!N59 という式に変わり、無事一つ下の行からのリンクが成立します。
ちょっと話は飛びますが、目に見えない入力にも「置き換え」の機能は有効です。
ALT+ENTERキーでセル内の任意の位置で文字を折り返して入力できることはご存じだと思いますが、この折り返し入力を「置き換え」で消してしまうことができます。長くなってきたのでまた次回に。。
(^_^;)
"置き換え"で計算式を変更
2007年6月24日 設定・編集・書式関連
ESPRESSO CAFE Coffee Break です。
日比谷線神谷町と銀座線虎ノ門の中間地点くらいにあります。
カフェラテ、カフェモカ等はショートサイズであれば200円というリーズナブルな価格なので、お昼どきはかなり混み合います。
しかも たまに100円セールなんかもやってます。
コーヒーだけでなく、パフェっぽいスウィーツなんかもあるので甘党の方でも楽しめると思いますよ。
(-^□^-)
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次のような集計表があります。
この表のデータは、すべて別のシートからリンクされて来ています。
例えば、営業第一グループの7月の人数データ(10人)は「1G」という名前のシートのN15セルから,売上データ(430万円)は同じシート「1G」のN3セルから持って来ています。
これを計算式で表すとこんなふうになっています。
ここから、例えば、営業第三グループの各月の売上データはそれぞれ、「3G」という名前のシートのN58セル,O58セル,P58セルから持って来ていることがわかります。
これをシート「3G」のN59セル,O59セル,P59セルからのリンクに変更したいような場合は、一つ一つのセルの計算式を修正していくのではなく、「置き換え」で一気に変更をかけてしまいましょう。
PCの立ち上げと同時にエクセルファイルを開く
2007年6月19日 ファイル操作関連
マグロで有名な三浦の、城ケ島にある"馬の背の洞門"です。
ながぁ~い年月の間に自然の風雨でこんな形に削れてしまったそうです。
洞門の下はもう海ですが、やっぱり岩場になっていて、ちょっと大きめのカニとフナムシがたくさんいました。
海のカニはすばしっこくて、片手ではなかなかつかまえられませんね。
近くには子供と、釣りをしている人が数人いましたが、波の音がこだまする、静かで優雅な時間を過ごせました。
(‐^▽^‐)
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前回まで使用してきたマスター表ですが、複数の人がメンテしていると、なかなかデータ更新のタイミングがつかめないので、毎朝会社に来てPCを立ち上げたら、そのときの最新版が常にオープンされるように設定しておきましょう。
これは別にエクセルの機能というわけではありませんが、ついでにご紹介しておきます。
…と言ってもそんなに難しい設定ではなく、以下の手順で「スタートアップ」フォルダの中に開きたいエクセルファイルへのショートカットを入れるだけです。
(1)スタートメニューの[すべてのプログラム]→[スタートアップ]を選択し、右クリックで[開く]を選択。
(2)開いたフォルダにマスター表ファイルのショートカットをコピペ。
ウィンドウズ起動直後に必ず使用したいファイルやソフトは、そのショートカットを「スタートアップ」フォルダ内に入れておけば、次回起動時に自動的にそのファイルやソフトを起動させることできます。