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ピボットグラフ
2009年5月30日 グラフ関連
2度目の登場!鳥かど屋。
熱帯魚の水槽がデラックス版に変更されたので、「おめでとー」ということでアップしておきます。
(ノ´∀`)ノぉめでとぉ☆
以前のは割れちゃったみたいで、2週間近くかけてこちらのものに入れ替えたようです。
ご主人の趣味とのこと。
うなぎのお味は相変わらずサイコーです。
お店の様子はこんな感じ↓で、そういえば前回も店内の写真は載せてなかったので、ここでアップしておきます。
(^_^)
インフルエンザはなんか急に沈静化しましたね。電車内のマスク率も一気に低下。マスクをしている方が違和感を感じるようになってきました。。
店頭からマスクが一気に消えてメーカーが増産体制に入った矢先にこれだと、今度は在庫が急増したりして…
(・_・;)
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さて、前回までの6回で、せっかくピボットテーブルを作りましたので、これを利用してグラフを作成してみましょう。
ここまで↓できているはずですね。
グラフ化は超~簡単です。
ピボットテーブル内のどこかのセルをクリックしてから[F11]キーを押してみてください
。
もうできてしまいましたね。。
次回、もう少し使い方を説明していきます。
(‘-^*)/
複数のワークシートをピボットテーブルでまとめる(6)
2009年5月23日 集計・シミュレーション関連
(^▽^;)
昔、東京に出て来て最初に借りたアパートがこのあたりでしたので、道中の景色はなつかしいものばかりでした。
…と言っても、今の西新井はARIOなんかもでき、巨大マンションだらけになっていて、昔と全然違うにぎやかさですけどね。。
帰りはお約束の草だんごを買って帰りました。
藤棚がこんな感じ↓で、おみごと!でしたので載せておきます。
(‐^▽^‐)
豚インフル(あ、「新型インフルエンザ」か…)、とうとう東京まで拡大してきましたね。。
手洗い、うがい、電車ではマスク、を心がけてうつらないように気をつけましょう!
( ・д・)/
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さぁ、ピボット、一気に完成させてしまいましょう!…と、その前に、6回目にもなってしまったので、ここでお題を振り返っておきます。
もともと、「次のような営業マンの個人別売上データ(再掲)が各支社から送られてきたような場合に、これらを全部まとめて、役職別、雇用区分別、…といろいろな角度から分析を加えたいとき、どうしますか?」というお題でしたね。
で、今まで5回かけて、上のような元データが、こんなふう↓にリスト形式の表に変換されました。
では、ここから、役職別・支社別の売上を確認できるピボットテーブルを作成してみましょう。
もう簡単ですよね。
[データ(D)]→[ピボットテーブルとピボットグラフレポート(P)]から、通常通り「EXCELのリスト/データベース(M)」にチェックを入れて「次へ(N)」。
「ウィザード 3/3」の、「レイアウト(L)」では、行フィールドに「役職」と「支社」を、列フィールドに「月」を、データフィールドに「売上金額」をセット。
ここで、「合計/売上金額」をダブルクリックして、「表示形式(N)」から、「数値」と「桁区切りを使用する(U)」を選択。
ぜ~んぶ「OK」として「完了(F)」。
こんな↓ピボットテーブルができましたか?
あとは、「メンバー」と「リーダー」の表示位置を変更するなり、フィールドリストから項目を入れ替えるなり、ドラッグアンドドロップで自由に操ることが可能です。
以上、長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
(;^_^A
複数のワークシートをピボットテーブルでまとめる(5)
2009年5月17日 集計・シミュレーション関連
さて、前回からの続きです。
ここまで↓できているはずですね。
各項目へのデータ移行はVLOOKUPでちょいちょいとやってしまいましょう。E2セルに、次のVLOOKUP関数を入れます。
=VLOOKUP($A2,INDIRECT($D2),COLUMN()-3,FALSE)
これをコピペすればリスト形式のマスター表が完成します。
この式、何も考えないで記述すれば、こうなります。
=VLOOKUP($A2,大阪!$A$2:$I$17,2,FALSE)
絶対参照の $マークはもういちいち説明しませんが、赤字部分と青字部分の対応関係だけ少し説明を加えておきます。
まず、赤字部分ですが、シート「大阪」の、A2:I17セル範囲は、「大阪」という名前をつけていましたので、ここは、範囲名の「大阪」とだけ記載すれば式として機能するはずですね。
しかも、この「大阪」というワード、「ページ1」列にありますよね。。
以前、ウィザードで「選択したデータ範囲を識別するための…ラベルを指定してください」というところで同じ「大阪」という名称をつけました。
これを、INDIRECT関数で指定すれば、VLOOKUP関数の検索範囲として有効となるはずです。
なので、INDIRECT($D2)を、範囲としてセットします。
(詳しくはこちら
をご参照ください。)
次に、青字部分ですが、「何も考えない」バージョンのように、定数「2」を列番号として入れてしまえば、式をコピーしたときにその部分が変わらず、項目の列番号に応じて「3」とか「4」とかに手で変更しなければならなくなります。
これを防ぐために、列番号を取得する COLUMN関数を使って、列番号をセットしよう、ということです。
このVLOOKUP関数を入力するセルはE2セルで、Eは5列目に相当しますので、COLUMN関数だけ入れると、「5」が返されます。今欲しい値は「2」なので、「5」と「2」の差分である「3」を、COLUMN関数からマイナスして帳尻を合わせる必要があります。
なので、COLUMN()-3を、列番号としてセットします。
(詳しくはこちら
をご参照ください。)
まぁ、そういうことで、上記のVLOOKUP関数を、項目欄の空白部分全体にコピペすれば、リスト形式のマスター表が完成します。
こんな表↓ができましたでしょうか?ついでに、「行」,「列」とかになっていた項目名もわかりやすく変更しておきました。
ま~た長くなってしまいました。次回、完結編お楽しみに。。
(^^ゞ