すんごいデカくキレイな虹が、しかも二重になって出ていたので、写メしてみました。
写真で見ると薄っぺらく3分の1くらいの大きさに見えてしまってますが、実物はもっと厚みがあって巨大で、端から端までハッキリ見えており、周囲の人たちも結構感動モノでした。
この虹の起点が、なんと!レインボーブリッジになっていたってところも、なんとなくオシャレ~な光景じゃないですか…
いいこと起こるかな。。
たっ・のっ・しっ・みっ!
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さて、前回までで、こんな↓ピボットテーブルができましたが、列データに「雇用区分」や「性別」等が含まれて行データの方に移動できなかったり、ちょっとヘンな感じでしたね。。
「ピボットテーブルのフィールド」にも「行」,「列」,「値」,「ページ1」と、4種類しか表示されていません。
「複数のワークシート範囲(C)」を選択してピボットテーブルを作成すると、こんな風になってしまいます。エクセルの機能の限界なんでしょうね。次のバージョンではぜひ改善してもらいたいものです。。
(^_^;)
数値データだけの集計であれば、まぁこれでも充分なのですが、やはりピボットテーブルにするなら、役職別、雇用区分別、…といろいろな角度から分析を加えたいところですよね。。
そこで、以下の手順で、通常のピボットテーブルとして復活させてみましょう!
(1)上記ピボットテーブルの、「列」フィールドのプルダウンから数値データのみ残して、あとは非表示とする。
(2)「総計」の部分(36496000という数字が入っているセルです)をダブルクリック。
(3)E1セルから右へ項目欄を作成する。
ここまでで、とりあえず何がしたいかおわかりになったと思います。
次回、各項目データを元の表から持って来て、通常のピボットテーブルを作成していきます。
この手順を踏むことによって、最初こういう↓縦横のマトリックス形式だった表(再掲)が、リスト形式の表に変換されます。
よく、「ピボットテーブルを使うには、最初にリスト形式の表を準備しなさい」と本に書いてありますね。
実際のビジネスシーンでは、いちいちリスト形式だのマトリックス形式だのを意識して表を作成していませんし、また、だからと言って全部手でリスト形式に修正している時間もありませんね。
この方法を覚えておけば一瞬です!
(*^-^)b