The Road to EXCELER ~エクセラーへの道~
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月別アーカイブ: 2009年5月

複数のワークシートをピボットテーブルでまとめる(4)

レインボ~~!

先週金曜日の夕方でした。

すんごいデカくキレイな虹が、しかも二重になって出ていたので、写メしてみました。

写真で見ると薄っぺらく3分の1くらいの大きさに見えてしまってますが、実物はもっと厚みがあって巨大で、端から端までハッキリ見えており、周囲の人たちも結構感動モノでした。

この虹の起点が、なんと!レインボーブリッジになっていたってところも、なんとなくオシャレ~な光景じゃないですか…

いいこと起こるかな。。

たっ・のっ・しっ・みっ!

о(ж>▽<)y ☆

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚

さて、前回までで、こんな↓ピボットテーブルができましたが、列データに「雇用区分」や「性別」等が含まれて行データの方に移動できなかったり、ちょっとヘンな感じでしたね。。

「ピボットテーブルのフィールド」にも「行」,「列」,「値」,「ページ1」と、4種類しか表示されていません。

「複数のワークシート範囲(C)」を選択してピボットテーブルを作成すると、こんな風になってしまいます。エクセルの機能の限界なんでしょうね。次のバージョンではぜひ改善してもらいたいものです。。

(^_^;)

数値データだけの集計であれば、まぁこれでも充分なのですが、やはりピボットテーブルにするなら、役職別、雇用区分別、…といろいろな角度から分析を加えたいところですよね。。

そこで、以下の手順で、通常のピボットテーブルとして復活させてみましょう!

(1)上記ピボットテーブルの、「列」フィールドのプルダウンから数値データのみ残して、あとは非表示とする。

(2)「総計」の部分(36496000という数字が入っているセルです)をダブルクリック。

(3)E1セルから右へ項目欄を作成する。

ここまでで、とりあえず何がしたいかおわかりになったと思います。

次回、各項目データを元の表から持って来て、通常のピボットテーブルを作成していきます。

この手順を踏むことによって、最初こういう↓縦横のマトリックス形式だった表(再掲)が、リスト形式の表に変換されます。

よく、「ピボットテーブルを使うには、最初にリスト形式の表を準備しなさい」と本に書いてありますね。

実際のビジネスシーンでは、いちいちリスト形式だのマトリックス形式だのを意識して表を作成していませんし、また、だからと言って全部手でリスト形式に修正している時間もありませんね。

この方法を覚えておけば一瞬です!

(*^-^)b

複数のワークシートをピボットテーブルでまとめる(3)

京都青少年科学センター。

館内入ってすぐのところでティラノサウルスがお出迎えしてくれます。

「ガォ~…ってあいさつ代わりに吠えてみたけどホントは吠えなかったとみられているんだよ。。」とお茶目に自己紹介します。

なかなかリアルに動くティラノサウルスの隣には、で~っかい恐竜の化石が…

"サウロロフス"というあんまりメジャーじゃない草食竜で、7000万年前にいたんだそうです。

7000万年って…

(°д°;)

プラネタリウムで銀河のお話を聴いたり、実験室で皆既日食のお話を聴いたり、もりだくさんでした。

子どもの頃、こういうところによく連れて行かれましたが、大人になって来てみるとホントに勉強になっていいですね。。

あと、GWまっただ中というのに、空いていたのがなんと言ってもサイコーでしたね。

(^ε^)♪

飛行機に乗ってみたんですが、羽田はこんな感じ←で激混みでした。

こっちはサイアクぅ~

(-""-;)

豚インフル疑惑、続出してますね。国内線なのでマスク姿はそんなに多くありませんでしたが、国内感染も時間の問題だそうで。。

しかし一瞬にして広がりましたね。"弱毒性"だということで、まだ不幸中の幸いでしたが、鳥インフルだったら…と考えると恐ろしいですね。

早く対策充実させてくれ~

(*´Д`)

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さて、前回の続きです。

この画面↓まで、進んでいるという前提で進めます。

The Road to EXCELER ~エクセラーへの道~-FPVT3

「次へ(N)」をクリックすると、「ウィザード 3/3」に進みますので、「レイアウト(L)」をクリック。

「データの個数/値」をダブルクリックして「合計/値」に変更。

ここまでで、次のような画面になりましたか?

そして、すべて「OK」とし、「完了(F)」で、ピボットテーブルが生成されます。

このピボットテーブル、ちょっとヘンな感じですよね。。

大阪支社と名古屋支社のデータの一番左端だけが行データとなって、あとは列データの方に含まれます。

例えば、雇用区分ごとにデータを見てみようと思って、「雇用区分」を行データにドラッグアンドドロップしようとしてもできません。

「ページ1」となっているところは、プルダウンで「大阪」と「名古屋」に切り替えることができ、数字的には正しく集計されていそうなことは確認できると思います。

では本日はここまでで。。

(*^o^*)/~

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