ラーメン一蘭。

10年前は福岡出張の楽しみの一つでしたが、今となってはかなりの地域に店舗展開してメジャーどころになっていますね。

個人的には六本木か上野によく行きます。

「味集中カウンター」はいまだに画期的なシステムですよね。

しかも この辛さ、クセになるんですよね~。最近は秘伝のタレ2倍で注文してます。。

(^o^;)

…って書いてたら食べたくなってきました。。

明日行こっと (゚∀゚*)

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚

さて、前回は、OFFSET関数の便利さをご紹介しました。

ピボットテーブルの範囲に、OFFSET関数を使ったセル範囲をセットすれば、行や列を追加しても、その都度それをカバーした範囲が適用されるようになります。

Master

上の表のI列に「チーム」を追加して、その所属チーム別の平均年齢をピボットテーブルでまとめなおすことがもともとのお題でしたね。

セル範囲A1:H21を指定し、[挿入(I)]→[名前(N)]→[定義(D)]から、

「名前(W)」に「可変範囲」と入力し、「参照範囲(R)」に、「=OFFSET(Sheet1!$A$1,0,0,COUNTA(Sheet1!$A:$A),COUNTA(Sheet1!$1:$1))」と入力します。

「追加(A)」で「OK」すると、OFFSET関数で指定された範囲に「可変範囲」という名前がつきます。

OFFSET関数の「高さ」と「幅」を指定する部分について、COUNTA関数で それぞれ、タテ項目数,ヨコ項目数を数えて引数としますので、どちらに項目が増えてもそれをカバーした範囲が適用される、という仕組みです。

「チーム」項目を加えても、次のように、ピボットテーブルの範囲に「可変範囲」を指定すれば問題無く進みます。

ちなみに、定義した名前を範囲に使用するときは、入力欄をクリックした状態でファンクションキー[F3]を押せばリストから選択することができます。

このまま、通常通り 「次へ(N)」…で、チーム別の平均年齢をまとめることができます。
v(^-^)v