近くの神社で節分の豆まきをやっていたので行って来ました。

豆といっても小銭が数枚包まれたキャンディー状の包み紙をバラまいてくれるので、現場はビニル袋を持って集まった人たちであふれかえっていました。
"豆まき"が始まると押しつぶされんばかりの勢いで人の波が寄せたり引いたり…と結構ハードなイベントでした。。

( ̄∇ ̄;)

結果としては、頭にいくつかぶつかったものの、空中キャッチは一つも成功せず、地面に落ちたものを2袋、かろうじてゲットできた程度でした。しめて85円なり。まぁ手に入れられただけでも福が訪れるに違いないっっ!

(´∀`)♪

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さて、八神 馨
さんから参考になるコメントをいただきました(ありがとうございました!p(^-^)q)ので、「ピボットテーブルで比較」したらどんな感じになるのか書いておきたいと思います。

相違点だけ見つけるなら以下の手順で一発でできそうです。

(1)Book1.xls上で[データ(D)]→[ピボットテーブルとピボットグラフレポート(P)]

(2)「複数のワークシート範囲」を対象にしてBook1とBook2のデータ範囲をそれぞれ追加。

(3)「レイアウト(L)」でピボットテーブルの構成を編集する際、「データの個数/値」のところをダブルクリックして「標本標準偏差」か「標本分散」を選択。

これで「完了(F)」とし、"ゼロ"以外のデータが入っているところが相違点になります。この例の場合はNo1番と83番と90番のデータと「理科」のデータが相違していることがわかります。

「標本なんとか…」で計算すると、計算式の分母となる標本数として"N-1"を使うため、比較対象のどちらか一方にしかデータが無い場合は N-1=1-1=ゼロ となり「#DIV/0!」のエラー値が入ります。また異なるデータが存在する場合は公式通りの計算式で計算されるため"ゼロ"以外の数値が入ることになります。

前回の「統合」
のところで代わりにピボットを使ってもいいですね。


<<ガイドシートURL>>
http://www.tcat.ne.jp/~ryu/PLE/Shukei/57.pdf

再掲.Book1.xlsの[Sheet1]

再掲.Book2.xlsの[Sheet1]