K1WorldGP2010決勝戦in有明コロシアム。
K1人気も衰えてきたのか、決勝戦の舞台が、東京ドーム→横浜アリーナ→有明コロシアムと、年々小規模になってきてますが、思ったより盛り上がって楽しめました!
o(^▽^)o
その立役者はなんといってもピーター・アーツですね。
K1スタート時から参戦し、最年少王者など、数々の記録を打ちたて、今年は40歳の最年長選手として12年振り王者を狙ってました。
個人的には、年齢的にもさすがに1回戦負けじゃないかぁ…と思っていましたが、4Timesチャンピオンのセーム・シュルトをくだし、なんと決勝進出!会場は大盛り上がりでした。
( ゚ ▽ ゚ 😉
決勝で精根尽き果て、オーフレイムにKOされてしまいましたが、素晴らしいファイトを見せてもらいました。同年代として勇気をもらった気分ですね。
写真は負けちゃった直後のものですが、よくがんばった!!あんたはエラいっ!!
""ハ(^ー^*)パチパチパチ♪
グッズ売場は激混みでした→が、最後の一枚のTシャツをゲットして、周囲の「えー、それが欲しかったのにぃ~」というやっかみの独り言を背に、気持ち良くさっそうと引き揚げました。フッフッフッ…(^~^)
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さて、前回は、実用的な「数式バー自動調整マクロ」を完成させましたが、内容をちょっとだけ解説しておきます。
マクロのイベントをすべてのブックに反映させる場合は、まず「クラスモジュール」というところにコードを書いて、「ThisWorkbook」のコードからそれを関連付けて呼び出す、という手続きを踏みます。
前回の手順(1)~(5)がクラスモジュール「Class1」にコードを書くプロセスです。
頭の「Public WithEvents App As Application」としている部分で、「App」という変数を定義しています。この変数名は何でもかまいません。
そして、その下に、数式バーを自動調整するマクロを記述。これを後から関連付けます。
前回の手順(6)以降が、関連付けの記述です。
頭の「Dim X As New Class1」としている部分で、「X」という変数を定義して「Class1」モジュールと関連付けています。
そして、「Set X.App = Application」として、自動実行マクロ(オートオープン)で走らせるようにしておきます。
「X」という変数名は何でもかまいませんが、上記「Dim」で定義した変数と同じものにしてください。
これが実行されることによって、関連付けが実行され、イベントが発生すると「Class1」に書いたコードが呼び出されます。
前にも書きましたが、これは"使い捨てマクロ"のレベルを超えたワザになるので、あまり深く考えずにスルーしていただいて結構です。
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