「寿し常」です。

チリンチリン!という鐘の音とともに、大きな生け簀から魚を取って目の前ですぐに捌いてくれます。
一貫180円均一という良心的な値段でおいしい寿司が食べれるので、早めに行かないと行列に並ばされてしまいます。

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚

前回からの続きですが、例えば、この前「コピーと切り取りで連結式をコントロール」する方法を書きました
が、通常、市販の本では、連結式をコントロールするには、[編集(E)]→[リンクの設定(K)] からの一連の流れを解説しています。また、コピペの方法や切り取りの方法も解説されますが、それらはバラバラに解説されるので、コピペで連結式をイジろうとはなかなか思いません。それを発見するのは、結局のところ、自分でいろいろと使っているうちに気付いたり、あるいは人から教えてもらったり、という"行き当たりばったり"に頼るしかありません。

電車の話で例えると、「どこそこのURLに飛んで最寄りの駅の始点と終点をこうやって入力すれば経路探索できますよ」ということは本を読んでわかっても、「○○線はよく止まる」とか、「△△線は×時~×時の間はよく遅れる」とかいう情報の入手は、結局自分で何とかするしか無い状況です。

その結果、日頃いろいろと自分でエクセルを使っているうちになんとなく習慣化したやり方が定着し、うまい方法で習慣化した人とそうでない方法で習慣化した人との生産性格差が大きくなってしまうのです。

このブログでは、できるだけ私自身の経験や、過去に発行していたメルマガ、あるいはこのブログを通しての質問や情報提供を全部加味して、ビジネスの場面で本当に効果的にエクセルを活用するためにはどういう視点で使っていけば良いのかを、実例を通して把握していただこうとしています。(そういった意味で、エクセルを触ったことがない方や、すでにバリバリ使いこなしている方は対象外と言っています。)
今後とも、皆さまのご意見・ご質問等、お待ちしております。