The Road to EXCELER ~エクセラーへの道~
ブログ
  • HOME »
  • ブログ »
  • グラフ関連

グラフ関連

テキストとグラフを組み合わせて資料を作成する(2)

鵠沼(くげぬま)海岸です。

お盆前だったというのに人、人、人…
所狭しと海水浴客があふれていました。まぁ私もそのうちの一人なんですが。。

今年は前半が妙に涼しく、ここにきて急にあっぢぃ~くなったので出足がうしろ倒しになっているのかも知れませんね。
毎年三浦海岸に行ってましたが、最近あまりにも汚いので、近場できれいな海は無いものかといろいろ探してここにたどり着きました。

少なくともいつもの海よりは"きれい"だったので、まあまあ満足かな…。

(・_・;)

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚

さて、グラフは、オブジェクト内にタイトルや凡例,項目名等を入れることもできますが、その後の編集の柔軟性やプレゼン時の見栄えを考えると、文字は文字で、グラフはグラフで表現した方がいい場合も多いのではないかと思います。

前回の数値データを縦折れ線グラフで表し、その折れ線部分だけを取り出してみます。

(1)まず、作業用セルを作って降順で!!連番を振ります。

(2)グラフウィザードで、「データポイントを折れ線でつないだ」散布図を選択して「次へ(N)」。
(3)「系列」タブで、系列(S)内「質問項目」を「削除」。
(4)「最低点」の、Xの値を「=Graph!$C$2:$C$6」に、Yの値を「=Graph!$A$2:$A$6」に変更。(Yの値が手順(1)で作った連番の範囲になります。また、シート名を「Graph」と仮定しています。)

(5)同様に、「平均点」の、Xの値を「=Graph!$D$2:$D$6」に、Yの値を「=Graph!$A$2:$A$6」に変更。(Yの値は常に
手順(1)で作った連番の範囲になります。)
(6)またまた同様に、「最高点」の、Xの値を「=Graph!$E$2:$E$6」に、Yの値を「=Graph!$A$2:$A$6」に変更。

あとは「次へ(N)」「次へ(N)」…で、縦の折れ線グラフができましたね。

意外と長くなってしまったので、続きは次回にまわしましょう。。

(;^_^A

テキストとグラフを組み合わせて資料を作成する

京都駅構内のBerry cafeです。

お盆のUターンラッシュの影響で新幹線の当日指定席券がなかなかとれず、待ち時間がかなりできたので改札前のタルト専門店に入って時間をつぶしてました。
大きなショーケースから選べるタルト自体は、フルーツとカスタードがいっぱい詰め込まれていておいしかったですが、コーヒーをつけたら1500円というのはちょっとお高い気がしました。。

(-。-;)

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚

さて、次のような、格闘技について100人に聞いたアンケートの結果をグラフ化してまとめることになりました。
(1)ボクシングに関心がある
(2)プロレスに関心がある
(3)K1に関心がある
(4)プライドに関心がある
(5)相撲に関心がある
それぞれについて、1点(「関心が無い」)から5点(「非常に関心がある」)まで5段階で回答してもらった結果、次の表のようになりました。

これを縦の折れ線グラフとテキストを組み合わせて表現していきたいと思います。

作成したグラフの場所を変更する

この「グラフ関連」の章で一番最初に作成したグラフは、データが入っている範囲を選択して[F11]キーを押すことによって作成しました。このとき、自動的に棒グラフが新しい"Graph"シートとして作成されたと思います。
エクセルでは、このときのようにシートとしてグラフを作成するケースと、あるいは元データのあるワークシート上にオブジェクトとして作成するケースとの2通りから自由に選択することができます。
この作成場所の変更は、以下の手順で行うことができます。

(1)作成したグラフをクリックして選択。
(2)[グラフ(C)]→[場所(L)]
(3)「グラフの場所」ウィンドウで「新しいシート」か「オブジェクト」かどちらかのラジオボタンを選択して「OK」。

Page 8 / 10«789»

最近の投稿