メインで使っているPCが立ち上がらなくなってしまいましたっ!

。(´д`lll)

電源を入れると"ヴ~~ン"という大きな音が永遠に響くだけでHDDも読みに行かず、モニターにも何も映りません。せめてVISTA搭載のマシンが出るまでもってくれれば良かったんですが…。何度も電源オンオフを繰り返すしかできずに、入院させるしかないのか悩んでいます。今古いミニノートで打ってますが、めちゃくちゃやりづらいです。。

(T▽T;)

さて、気を取り直して前回の続きですが、ここで言う"使い捨てマクロ"の条件は次の通り。

1.自動記述機能を使うのが基本。

⇒自動記述+αで作成します。

2.速く動かそうとする必要は無い。

⇒マクロはプログラムがきれいに記述されていなくても結構速く動きます。よって、自動的に記述される無駄なスクリプトを探して修正したりしません。またきれいに記述しようとする必要もありません。

3.エラーが発生してもかまわない。

⇒エラーが発生したとしても、アウトプットが目的通りのものになっていればいちいち修正したりしません。

4.覚えるコマンドは数個のみに限定。

⇒必要最低限のコマンドだけ覚えます。

5.中学生レベルの英単語の知識でなんとなく読む。

⇒自動記述されるコマンドは自分で操作したことがそのまま書かれるだけです。何も知らなくてもなんとなくわかるものです。

6.できるだけ短く作る。

⇒業務としてはボリュームのあるものでも何がやりたいのかをはっきりさせ、その業務をできるだけ小さい単位に細分化。短いマクロを複数作成するようにします。

7.難しい場合はあきらめる。

⇒マクロを作成する目的はあくまでビジネス上の業務を効率的にこなすことです。一つの目安として、30分かかって正常に動作しない場合はマクロを作っている時間の方がもったいないので、あきらめて手でやりましょう。

以上の7つを念頭に置いて、さあ始めましょう!