お花見お花見~

*゜✽。+*✽  (´ω`*)桜*。゜.:

ちょっと寒かったですが、いい天気でお花見日和になりました。

360度満開でしたよっ

:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

ヒトも多かったけど…

こんな感じ→でした。。

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

さて、“使い捨てマクロ”は、拙著「デスクワークを3倍効率化するテクニック」にも、重要機能としてご紹介していますので、よろしかったらぜひご参照ください。

いよいよマクロを記録させていきましょう。

シートを選択する処理も記録させたいので、あえて「Sheet1」ではなく、「Sheet2」を選択して、新しいブックにコピーします。

次の手順でやってみてください。

(1)[ツール(T)]→[マクロ(M)]→[新しいマクロを記録(R)]。

(2)マクロ名やショートカットキーを聞いてきますが、今回はそのまま「OK」としておきます。

(3)「Sheet2」を選択して右クリックし、「移動またはコピー(M)」。

(4)「移動先ブック名(T)」は、「(新しいブック)」とし、「コピーを作成する(C)」にチェックを入れて「OK」。


(5)作成した新しいブックのA1セルの文字(ここでは「TEST2」ですね)をファイル名として、Cドライブの「エクセラー」フォルダに、[ファイル(F)]→[名前を付けて保存(A)]。

(ここまでで、「TEST2.xls」が完成します。)
(6)元の「Book1.xls」に戻って、隣のシート「Sheet3」を選択して右クリックし、「移動またはコピー(M)」。
(7)「Sheet3」も同様の手順で、新しいブックとして、Cドライブの「エクセラー」フォルダに名前を付けて保存。(これは「TEST3.xls」ですね。)

(8)ここまでできたら、また元の「Book1.xls」に戻って、「記録終了」ボタンをクリック。

あとで、どこからどこまでを繰り返せばいいのかをわかりやすくするために、「Sheet2」と「Sheet3」で2回連続して記録させてみました。

どんなプログラムが記述されたか、確認してみましょう。

[ツール(T)]→[マクロ(M)]→[マクロ(M)]から、今作成したマクロ「Macro1」を選択して、「編集(E)」をクリックしてみてください。

こんなふうになっていればOKです。

(b^-゜)