コーヒーハウス「エリカ」

場末のカフェ。

人が少なくてソファでのんびりできるので気に入ってます。

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静かな音楽と昔のテレビの音が入り混じって妙な雰囲気の中、iPhoneで音楽を聴いていると、ついうつらうつらと…
(@ ̄ρ ̄@)zzzz

…で、そんなところで寝てしまったせいか、風邪をひいてしまいました。

連休半分はつぶれた。。

あ~ぁ….

(x_x;)

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前回まで8回にわたってマクロの説明をしてきましたが、この自動記述+αで簡単に作ってしまう“使い捨てマクロ”はぜひ習得していただきたいと思います。

たとえば、1日3時間かけて100枚のワークシートのタイトルとヘッダー、フッターを修正し、一枚ずつ手動で印刷をかけるルーチン業務があるとします。(プリンタが印刷している時間は除きます。)

1ヶ月の営業日数を20日間とすると、月に、3時間×20日間=60時間もその業務に費やしていることになります。10人の担当者が同様の業務をしていたとすると、その10倍の600時間の工数が全体として毎月消費されています。

こんなムダを一気に解消するエクセルのコツが「マクロ」です。

この業務をマクロでやれば、1回当たり数十秒でできてしまいます。もとより、担当者はマクロを実行させるだけですので、実質的な工数はほぼゼロです。毎月600時間がゼロになるのです。

これは極端な例かも知れませんが、マクロはこのように「繰り返し作業」を自動化し、実際の業務を格段に効率化します。

実際、マクロを覚えて、今までやっていた業務が、一気に10倍も20倍も速くなった例はたくさんあります。

あなたも、ぜひこれを習得して、生産性急向上!!を体感していただきたいものです。。

(o^-‘)b