ファイル操作関連
単票のデータを集め、一覧表にリンクして集計する(10)
2008年8月5日 ファイル操作関連
マンションも多すぎるんじゃないかと思うのですが、どこからこんなにたくさんの人が集まってくるのでしょうか。不思議だ…
将来的には絶対余るような気がしているのは私だけでしょうか。。
( ̄_ ̄ i)
それにしても写真で撮ってみると、なんかプラモデルみたいですね。。
(^_^;)
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚
前回まで説明してきた「2周年記念大作」の趣旨は、CSVを活用すれば、一枚一枚別々のエクセルファイルのデータが大量にあったとしても、簡単に一つのシートの一覧表に持って来ることができますよ、ということでした。
もう一度手順を追って振り返っておきましょう。
(1)「集計一覧表.xls」のC2セルに、
="=’C:\エクセラー\["&A2&".xls]Sheet1′!$D$2"
と入力。
(2)C9セルまでコピペ。
(3)[ファイル(F)]→[名前を付けて保存(A)]。
(4)ファイル名に適当な名前を入れ、「ファイルの種類(T)」を「CSV(カンマ区切り)」にして「保存(S)」。
(5)ファイルを閉じ、再度開く。(開く際は「ファイルの種類(T)」を「すべてのファイル」にしてくださいね。)
(6)ファイルのリンクを更新するかどうかを確認してきますので、「更新する(U)」。
(7)計算式が通常の連結式に変わっていることを確認して、エクセルファイル「集計一覧表.xls」として保存し直す。
以上、これを使いこなせれば、伝票ファイルのデータを手で転記しなおしたり、アンケートのデータを入力し直したりする必要はなくなりますね!
o(^▽^)o
単票のデータを集め、一覧表にリンクして集計する(9)
2008年7月30日 ファイル操作関連
関西ではたくさん展開しているラーメン屋さんです。
おいしいからまぁいいんですが、なんか「新福菜館」とおんなじ麺なんじゃないかぁ…?とずっと思いながら食べてました。
こっちの方がいろんな種類のラーメンがあって選ぶ楽しみがありますが。。
v(^-^)
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚
さて、ちょっと引っぱってしまいましたが、さっさと結論から言ってしまいますと、文字列で作成した計算式(こういうやつ↓でしたね)が詰まったファイルを、いったんcsv形式で保存します。
="=’C:\エクセラー\["&A2&".xls]Sheet1′!$D$2"
そして、保存したcsv形式のファイルをもう一度開いてみてください。
ちゃんとした連結式に変わっていますね?
エクセルが、"文字列"ではなく"連結の計算式"だと認識を変えました。
csv形式で保存することにより、
"=’C:\エクセラー\["
という文字列と、A2セルの文字列と、
".xls]Sheet1′!$D$2"
という文字列をくっつけた文字列がいったん認識され、それをEXCEL形式で呼び戻すことによって、また計算式へと変貌することになります。
結果、連結式ができあがる、という構図になっています。
こうなってしまえば、あとは普通のxls形式で保存し、何度も使えます。
書式は崩れてしまいますので、そこだけは要注意ですね!
(b^-゜)
単票のデータを集め、一覧表にリンクして集計する(8)
2008年7月24日 ファイル操作関連
京都祇園祭。
山鉾巡行が17日昼過ぎに終了し、夜には神幸祭といわれるお祭りがあります。これは八坂神社を出て四条
御旅所に向かう3基のみこしのうちの一つです。
今日24日の還幸祭で八坂神社に戻っていくそうです。
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
前回、連結の計算式を文字列の式で表しました。
こうすることによって、コピペで大量の連結式を作成することができます。
たとえ、持って来たいデータがいくつあろうと、連結元のファイル(ここでは「個人点数計算票」になりますね)のフォーマットを統一しておけば、一行分の連結式を作成するだけで、あとはコピペすれば何百,何千人分の連結式もあっという間に作成できてしまいます。
全社員にアンケートをとって集計することも簡単です。
あとはこの文字列の情報を、"文字列"ではなく"連結の計算式"だとエクセルに認識を変えてもらえばいいだけです。
(σ・∀・)σ