The Road to EXCELER ~エクセラーへの道~
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ファイル操作関連

PCの立ち上げと同時にエクセルファイルを開く

マグロで有名な三浦の、城ケ島にある"馬の背の洞門"です。

ながぁ~い年月の間に自然の風雨でこんな形に削れてしまったそうです。

洞門の下はもう海ですが、やっぱり岩場になっていて、ちょっと大きめのカニとフナムシがたくさんいました。

海のカニはすばしっこくて、片手ではなかなかつかまえられませんね。

近くには子供と、釣りをしている人が数人いましたが、波の音がこだまする、静かで優雅な時間を過ごせました。

(‐^▽^‐)

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前回まで使用してきたマスター表ですが、複数の人がメンテしていると、なかなかデータ更新のタイミングがつかめないので、毎朝会社に来てPCを立ち上げたら、そのときの最新版が常にオープンされるように設定しておきましょう。

これは別にエクセルの機能というわけではありませんが、ついでにご紹介しておきます。

…と言ってもそんなに難しい設定ではなく、以下の手順で「スタートアップ」フォルダの中に開きたいエクセルファイルへのショートカットを入れるだけです。

(1)スタートメニューの[すべてのプログラム]→[スタートアップ]を選択し、右クリックで[開く]を選択。

(2)開いたフォルダにマスター表ファイルのショートカットをコピペ。

ウィンドウズ起動直後に必ず使用したいファイルやソフトは、そのショートカットを「スタートアップ」フォルダ内に入れておけば、次回起動時に自動的にそのファイルやソフトを起動させることできます。

ファイルの共有

銀座「かまくら」です。

いろんなタイプの個室があり、ゆっくりできます。

写真左に見えるのが「かまくら」型個室。

最初にいろいろ注文してしまうとテーブルに乗り切らないくらい小じんまりした空間です。。

(^_^;)
全体的にすごくきれいなお店で、料理もおいしかったです。

豆腐とか刺身も良かったし、シメの稲庭うどんも良かったですよ~。

「七代佐藤養助の稲庭うどん」って書いてましたが、稲庭うどん界の重鎮なんでしょうかね。。夜遅くまであいてるのもGoodです!

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前回まで使用してきたマスター表のようなシートのデータ更新は、入力項目によって複数の担当者で分担して入力している場合が多いです。

一つのエクセルファイルを複数の人で同時に使用する(入力,閲覧を含む)には、以下の手順で「ファイルの共有」機能を使うと便利です。

(1)[ツール(T)]→[ブックの共有(B)]

(2)「ブックの共有」ウィンドウ内「編集」タブで、「複数のユーザーによる同時編集と、ブックの結合を許可する(A)」にチェックを入れて「OK」。

(3)「ブックはいったん保存されます。よろしいですか。」と聞いてくるので、「OK」。

これで一つのファイルを複数人で同時に編集することができるようになります。

セルの結合やグラフ作成などなど、共有設定にすることで使えなくなる機能が結構ありますが、単純な入力・修正を基本とする業務であればこれで充分だと思います。

自動保存

ダーツバー!!です。

こちらのお店

上野と御徒町の間くらいにあります。

昼間からやっていて、結構すいているので穴場かも知れません。初心者の方も多く来るそうで、これから始めようと思っている人なんかにいいかも知れませんね。

まぁ私もここの店員さんに一から教えてもらった超~初心者なんですけど。。

(*゚ー゚)ゞ

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さて、EXCELで集中して作業していると、ついついファイルを途中で保存するのを忘れがちです。そんなときにアプリケーションがフリーズして動かなくなったら、目も当てられません。

EXCELでは標準では自動保存の機能はついていませんが、補助機能としてサポートしています。

万一のときに備え 自動保存の設定をしておくには、以下の手順で行います。

(1)[ツール(T)]→[アドイン(I)]

(2)「自動保存」にチェックを入れて「OK」。

(3)画面に出てくる指示に従ってインストール。

(4)[ツール(T)]→[自動保存(U)]

(5)「自動保存」ウィンドウで「自動保存を行う間隔(S)」にチェックし、「分(M)」に何分ごとに自動保存するかを入力して「OK」。

[ツール(T)]→[アドイン(I)]で出てくるウィンドウに表示されるメニューは、すべて補助機能としてEXCELがサポートしているもので、このように、別途インストールすることによって使えるようになります。

通常はあまり使わないと思いますので、この自動保存だけ使えるようにしておけば充分かも知れません。

<<ガイドシートURL>>

http://www.tcat.ne.jp/~ryu/PLE/Filesousa/05.pdf

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