集計・シミュレーション関連
ピボットで部門別雇用区分別男女別人数をまとめる
2007年5月26日 集計・シミュレーション関連
東館と西館があり、1つのビルかと思ったら若干分離されていました。
写真は東館の方です。
JR川崎駅の近くの(…というほど近くはなかった)オフィスビルですが、中にこんな湖!?があってちょっと驚きです。
これ酔っ払ったサラリーマンが迷い込んで飛び込んだりしないんでしょうかね。。
(^_^;)
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さて、次のようなマスターデータがあるとします。
ここから部門・役職別、雇用区分別男女別人数をまとめてレポートするとします。
こんな場合、計算用の仮シートを新たに作り、そこから連結式でリンクを貼って集計用シートに持ってくる方法をとる人がいますが、ピボットテーブルを使えば一発でまとめることができます。
基本的な考え方として、日々アップデートするマスターデータがあれば、そこから必要なデータだけ抽出し、ピボットで再構成することをまず考えましょう。
中間的なシートを作成すると手間が増えるだけでなく、リンクのミス等、間違いが増える可能性も高くなります。
「ピボットテーブル」で差分を見つける
2007年2月4日 集計・シミュレーション関連
近くの神社で節分の豆まきをやっていたので行って来ました。
豆といっても小銭が数枚包まれたキャンディー状の包み紙をバラまいてくれるので、現場はビニル袋を持って集まった人たちであふれかえっていました。
"豆まき"が始まると押しつぶされんばかりの勢いで人の波が寄せたり引いたり…と結構ハードなイベントでした。。
( ̄∇ ̄;)
結果としては、頭にいくつかぶつかったものの、空中キャッチは一つも成功せず、地面に落ちたものを2袋、かろうじてゲットできた程度でした。しめて85円なり。まぁ手に入れられただけでも福が訪れるに違いないっっ!
(´∀`)♪
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さて、
「統合」で2つのエクセルシートの差分を見つける
2007年1月19日 集計・シミュレーション関連
写真では、えらいボリュームでジューシーそうなのに、実物はと言えば…
美味しそうな写真に期待を裏切られました。。
(-"-;)
テイクアウトにしたからかな…?
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次のような2つのシートがあるとします。
その相違点を探してみましょう。
"Vector"なんかで検索をかければ、エクセルのシート間の相違を見つけ出すプログラムが提供されていますが、そんなに大げさなことをする必要は無く、「統合」の機能を使ってやってみます。
Book2.xlsのシート内の数値の符号をいったん全部逆にし、Book1.xlsのシートと統合すれば、差分が数値となって現れてくるはずです。当然ですが、同じデータだった場合はゼロが現れるはずです。
(1)Book2.xlsのデータをすべて「形式を選択して貼り付け(S)」の「減算」で空のシートに貼り付ける。(これで符号がすべて逆になります。)
(2)Book1.xlsのシートと(1)で作成したシート間で「統合」。
(3)B2セルに、vlookup関数でSheet1から名前を持って来る。
詳細は次のPDFに譲ることとして、この手順で最終的にゼロ以外の部分が相違点になります。プラスで表示されるのが、なくなっているデータ,マイナス、あるいは#N/Aとして表示されるのが追加されているデータということになります。
途中「統合の設定」ウィンドウで、「統合元データとリンクする」にチェックを入れれば、元データも確認できますよ。
<<ガイドシートURL>>
http://www.tcat.ne.jp/~ryu/PLE/Shukei/56.pdf